『ホークアイ』などで知られる俳優のジェレミー・レナー(52)は、今年初めの恐ろしい除雪車事故から回復するために「必要なことは何でも」しているようだ。
ジェレミーは先日、テクノジム社製の自転車を使って脚力を向上させている動画を公開した。ジェレミーは椅子に座り、手で動作を補助しながらペダルを漕ぐと、左足に集中した。そしてビデオには「必要なことはなんでも」と書き込んだ。
ジェレミーといえば、元旦にネバダの自宅で除雪機の事故に遭い、重傷を負った後、ヘリコプターで地元の病院に運ばれた。911の通話では、ジェレミーが除雪車に「押しつぶされた」と必死で話す隣人の声が聞こえ、一刻も早く助けを送ってくれるよう懇願しているように聞こえたという。
この除雪機の事故により、鈍的胸部外傷と整形外科的損傷を負ったが、その後、病院のベッドの上からインスタグラムを更新。「みんな、優しい言葉をありがとう。今は混乱しすぎていてタイプできてない。でも、みんなに愛を送るよ」と、心配するファンやまわりの人々へ感謝のメッセージを送った。
そしてジェレミーはその後、なんと30ヶ所以上も骨折していたこと、そしておいっ子をケガから守るためにジェレミーが事故に遭ったことが明らかに。このニュースに対しネットでは「本物のスーパーヒーロー」「リアル・アベンジャーズ」や「早回復を祈ります」などと、称賛のコメントが書き込まれていた。
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