レディー・ガガが、将来のプランについて明かしている。
このたび「Wallpaper」誌のインタビューに応じた歌手のレディー・ガガは、将来的な理想の暮らし方について語った。
Lady Gaga on the happiness and hard work of creation, and her new campaign for Dom Pérignon https://t.co/3QZbpI4ZnO pic.twitter.com/nkkrnC8zQm
— Wallpaper* (@wallpapermag) February 28, 2023
この中で、「じつは、もっと孤独に生きていく暮らしにとても興味があるの。一人でいる時間、広がりのある時間、自分は十分満たされていると考えられる時間を持つことは、とてもステキなことでしょう」と語り、「もっと若いころの自分にこれを伝えてあげられればよかった。若いころ、私は1人で楽曲を作ることにたくさんの時間をかけていた。成功すればするほど、『あなたってすばらしい』って言ってくれる人を周りにたくさんほしがるようになるの」と続けた。
そんな彼女にとって、いま一番幸せだと感じる瞬間は、数々の賞レースに仲間たちとともに出席することではないという。
「最近、ハリウッドにいることはほとんどないの。賞レースのシーズンになるとレッドカーペットで見られることが多いから、みんなそう思わないかもしれないけど」と切り出したガガは、「いまはほとんど、自分の家で仕事をしている。それがいま、私にとって一番幸せなことかしら」と付け加えている。
デビュー初期の苦労時代からくらべれば、すっかり変わったといえるガガの生活。ガガはもし成功していなかったとしたら、どんな生活を送っていたと思うか聞かれると、「もちろん、いまの成功にはとても感謝している。もし成功していなかったら…それでも音楽は続けていたと思うわ。ローワー・イースト・サイド(ニューヨーク・マンハッタンの南部にある地区)でね」と答えると、「なにがなんでもやっていたはず。100パーセント、絶対ね」と断言した。