ドラマ「パム&トミー」で描かれた、プレイボーイのモデルで「ベイウォッチ」シリーズの女優、パメラ・アンダーソン。彼女は、プレイボーイで活躍する前はとてもシャイだったと告白した。
先日、ET Canadaの新しいインタビューに応えたパメラは、「私は、自分がどう見えるのかがキライだった。私は全部を嫌っていたの。とても恥ずかしがり屋だったし、みんなが可愛いって思っていた。だから自信とか自尊心がなかったの」とコメントした。しかしパメラは、1989年にプレイボーイのモデルを始めた時、すべてが変わったと語った。
「私はバンクーバーにいて、プレイボーイから何度かアプローチされたけど、『ノー』と言ったわ。そしてある時点で、『なぜダメなんだろう』と思った。『試してみようかな』って。そしてLAに着いて、恐怖を感じたわ」とパメラは振り返った。
「その後、プレイボーイで初めて写真撮影をしたの。最初のフラッシュで目を開けたら、崖から落ちていくような感覚だった。コントロールしようとするのではなく、ただ……許容しているような感じだった」「それは私の最初の自由な感覚だった」と、プレイボーイの初の写真撮影で初めての感覚を味わったようだ。
パメラといえば、前述した通り、大ヒットドラマ「パム&トミー」で描かれたことでも記憶に新しい。パメラ役をリリー・ジェームズが演じ、トミー役を演じたセバスチャン・スタンとともにエミー賞にノミネートされ、シリーズ全体では10部門にノミネートされた。
またネットフリックスのドキュメンタリー映画『Pamela, a love story(原題)』でも注目を集めている。
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