今では誰もが知っているSNSプラットフォームであるツイッター。同サービスが開始して以来、最も「いいね」がついた10個の投稿が明らかとなった。
ツイッターは2006年にObvious社(現:Twitter社)が開始したウェブサービス。2007年時点での全世界の1日あたりのツイート数は5000件ほどであったが、2010年1月までに1日5000万件を超えるツイートが投稿されるサービスへと急成長を遂げた。2022年時点では全世界で1日に5億件以上のツイートが投稿されるようになった。
そんなツイッターの約17年の歴史の中で、人々の関心を得たトップ10の投稿が明らかとなった。
第10位
「文字通りみんな、ハロー」 by Twitter
hello literally everyone
— Twitter (@Twitter) October 4, 2021
第9位
「私に対する一番最悪な批判もツイッターに残ることを願う。それが言論の自由というものだからだ」 by イーロン・マスク
I hope that even my worst critics remain on Twitter, because that is what free speech means
— Elon Musk (@elonmusk) April 25, 2022
第8位
「今日地球を後にした宇宙飛行士さんたち、おめでとう。いい選択だよ」 by アンディ・ミロナキス
第7位
「ピザの箱をリサイクルしないとこういうことになる」 by グレタ・トゥンベリ
this is what happens when you don’t recycle your pizza boxes
— Greta Thunberg (@GretaThunberg) December 30, 2022
第6位
「コービー(・ブライアント)はコート上の伝説であり、第二の人生の有意義なスタートを切ったばかりだった。ジアナ(コービーの娘)を失ったことは、親である私たちにとってさらに心が痛いことです。ミシェルと私は、この信じられない日にヴァネッサとブライアント一家に愛と祈りをささげます」 by バラク・オバマ
Kobe was a legend on the court and just getting started in what would have been just as meaningful a second act. To lose Gianna is even more heartbreaking to us as parents. Michelle and I send love and prayers to Vanessa and the entire Bryant family on an unthinkable day.
— Barack Obama (@BarackObama) January 26, 2020
第5位
「今日はアメリカにとって、新たな日だ」 by ジョー・バイデン
It’s a new day in America.
— Joe Biden (@JoeBiden) January 20, 2021
第4位
「(アンチの投稿に対し)はい、smalldickenergy@getalife.com(小さいペニスエネルギー@人生楽しみなよ.com)にメールください。私を元気づけて」 by グレタ・トゥンベリ
yes, please do enlighten me. email me at smalldickenergy@getalife.com https://t.co/V8geeVvEvg
— Greta Thunberg (@GretaThunberg) December 28, 2022
第3位
「『肌の色や生い立ち、宗教で人を判断し嫌悪しながら生まれたきた人は誰もいない・・・』」 by バラク・オバマ
"No one is born hating another person because of the color of his skin or his background or his religion…" pic.twitter.com/InZ58zkoAm
— Barack Obama (@BarackObama) August 13, 2017
第2位
「次はコカ・コーラ社を買って、コーラにコカインを再び入れるぞ」 by イーロン・マスク
Next I’m buying Coca-Cola to put the cocaine back in
— Elon Musk (@elonmusk) April 28, 2022
第1位
「チャドウィック・ボーズマンの逝去を計り知れない悲しみの中、お伝えします。チャドウィックは2016年にステージ3の大腸がんと診断され、この4年間はステージ4に進行しながら闘ってきました」
「真のファイターであるチャドウィックは全て耐え抜き、皆さんが愛した映画の多くを届けました。『マーシャル 法廷を変えた男』や『ザ・ファイブ・ブラッズ』(20)、オーガスト・ウィルソンの『マ・レイニーのブラック・ボトム』などは、数え切れないほどの手術や化学療法の合間に撮影されました」
「彼のキャリアにおいて、『ブラックパンサー』でキング・ティ・チャラに命を吹き込めたことは名誉でした。自宅で妻や家族が看取りました。家族は皆さんの愛と祈りに感謝し、この困難な時期にプライバシーを尊重していただけることをお願い申し上げます」
by チャドウィック・ボーズマン
— Chadwick Boseman (@chadwickboseman) August 29, 2020