今年の「メットガラ」は、カーダシアン家は不在になるかもしれない。
年に一度、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典「メットガラ」。毎年、テーマに合わせ、各界のセレブリティーが集結し、華やかなファッションを披露し大きな注目を集めている。
そんな中、「メットガラ」の常連とも言える、全米お騒がせ一家「カーダシアン家」が、今年は招待されない可能性が浮上した。
情報筋がPage Sixに語ったところによると、雑誌「VOGUE」の編集長で、同イベントの主催を務めるアナ・ウィンターは、ゲストリストを厳しくチェックしており、カーダシアン家はそのリストから外れてしまったという。
しかし、カーダシアン&ジェンナー一族をよく知る情報筋は、一家がこの大舞台に招待されないハズがないとコメントしており、情報が錯綜(さくそう)している。
カーダシアン家の次女キム・カーダシアンは、2013年、第一子を妊娠中に当時の夫カニエ・ウェストとともに初めてメットガラに出席。以来、メットガラの常連となっている。
またキムといえば、昨年のメットガラで、1962年のマリリン・モンローのヴィンテージの衣装を身にまとい、大きな注目を集めた。
今年のメットガラは現地時間5月1日に開催されることが決定。故カール・ラガーフェルドの功績を称え、ドレスコードは「In honor of Karl(カールに敬意を表して)」となっている。
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