人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)と、今人気急上昇中の新星アーティストのビリー・アイリッシュ(17)が、現在コラボ曲を制作しているようだ。
17歳の新星個性派歌姫ビリー・アイリッシュは、3月29日にデビュー・アルバム「ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?」をリリース。アメリカ、カナダを中心にリリースした瞬間にツイッター・トレンド入りを果たし、今絶大な人気を誇っている。また先月開催された音楽&アートフェス「コーチェラ 2019」にも初出演を果たした。またビリーは、12歳の頃からジャスティン・ビーバーの大ファンであることを以前から公言しており、「コーチェラ 2019」でジャスティンとビリーが感動的な初対面し、その動画もネットで話題となった。
そんなジャスティンとビリーがなんと現在コラボ曲を制作中だという。
先日、フランスの雑誌「madame FIGARO」のインタビューでビリーは「私たちの音楽は全て両親から聴いた音楽からできているの。ジャズからビートルズ。カート・ヴァイルから、そしてジャスティン・ビーバーといった今現在一緒にコラボしている人ね」とコメントし、現在ジャスティンとコラボ曲を制作していることを明らかにした。
ジャスティンといえば、4月19日に、人気ラッパーのリル・ディッキーの楽曲「Earth」に参加し、「コーチェラ 2019」ではアリアナ・グランデのステージにサプライズ登場し「Sorry」をパフォーマンス。さらにあと数日でエド・シーランとのコラボ曲をリリース予定で、来月リリースされるクリス・ブラウンの新アルバムでも、コラボ曲が収録されている。また2020年にはYouTubeとの新プロジェクトが発足することが決定しており、またジャスティンの快進撃に目が離せない。
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