クリシェル・スタウスが、人気リアリティーショーのプロデューサーを批判している。
先日、ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件」に出演するクリシェル・スタウスがインスタグラムのストーリーを更新。番組のストーリーを操作しているとして、同番組のプロデューサー陣を批判した。
Chrishell Stause appears to have put Selling Sunset producers on blast after claiming that they ‘manipulated things to create a narrative.’
— Metro (@MetroUK) March 12, 2023
インスタグラムにてクリシェルは、「リアリティー番組のプロデューサーが都合のいいストーリーをつくりあげるために、ものごとをねじ曲げ、操作するというやりかた」と、ヘビとゴミ箱の絵文字とともに意味深なコメントをつづったクリシェルは、「セリング・サンセット」を制作する「Done and Done Productions」をタグ付けしたうえで、「自分が取り組んでいることに誇りを持てないのは最悪だ」と付け加えた。
さらにクリシェルは、ガラスの箱の中に入った男性が、強風を受けながら様々な種類の紙をつかむGIF画像を紹介。「Done and Done Productionsか、このニセモノの物語が破棄される時のために、レシートを集めている私。私たちにだって、声をあげる権利はあるのだから」とつづったクリッシェルは「視聴者は、作りあげられた修羅場なんてのぞんでいない」と訴えた。
この投稿の中でクリシェルは、番組のクリエイターであるアダム・ディヴェロを含む同番組のプロデューサー3人の個人アカウントをタグ付けしている。
「セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件」はハリウッドを舞台に、セレブ向けの超高級物件ばかりを取り扱う不動産会社「オッペンハイム不動産」で働く女性エージェントたちの暮らしぶりに密着したリアリティー番組だ。現在、シーズン6と7の撮影中だと伝えられている。同番組については昨年、別の出演者もストーリーの「やらせ」を告発していた。