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ミリー・ボビー・ブラウン、最愛の祖父が他界したことを報告 「おじいちゃんがいなくて寂しいよ」

ミリー・ボビー・ブラウン Photo: Jim Ruymen/UPI/Shutterstock NEWS
ミリー・ボビー・ブラウン Photo: Jim Ruymen/UPI/Shutterstock

ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン役で広く知られる女優のミリー・ボビー・ブラウンが、最愛の祖父がこの世を去ったことを公表した。

Parade誌のオンライン版が報じたところによると、ミリーはソーシャルメディアを通じ、祖父が3月16日に亡くなったことを報告。ミリーのインスタグラムには、在りし日の祖父の写真が公開されており、キャプションには「おじいちゃんがいなくて寂しいよ」とミリーの悲痛な胸の内がつづられている。

@milliebobbybrown / Instagram

@milliebobbybrown / Instagram

この投稿に、ミリーの友人や世界中のファンが反応。コメント欄には「オーマイガー。本当に残念に思うよ、ミリー」「無理しないで、あなたには私たちがついているよ」「あなたとあなたの家族に愛を送ります。私たちはあなたが大好き」などと書き込まれている。

ミリーは2020年11月に祖母ルースをアルツハイマー病で亡くしている。ミリーは当時、インスタグラムに「誰よりもあなたを愛していた。あなたのこと、あなたが私に教えてくれたことをみんなに話すね。これまでの人生であなたが与えてくれた笑いと思い出に毎日感謝します」「彼女は私の真の守護天使。おばあちゃん、愛している。こんな魂を忘れることなんてできない。時間がいやしてくれることを祈っている。だけど今はママを抱きしめて、私たち歌って踊っているビデオを見ている。安らかに」と、亡き祖母への愛を記していた。

ミリーはネットフリックスで配信予定の映画『The Electric State(原題)』の撮影を終えたばかり。5月には、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される世界最大級のポップ・カルチャーイベント「大阪コミックコンベンション 2023 (「大阪コミコン 2023」)」で来日する予定だ。さらに、6月からは「ストレンジャー・シングス」の最終シーズンの撮影が控えている。

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