Goopの創始者で女優のグウィネス・パルトロウが、ネット上で批判殺到した自身の食生活について、新たにコメントしている。
グウィネスは先日、Dear Mediaの「The Art of Being Well」ポッドキャストで健康習慣について話して以来、反発に直面している。彼女はホストのウィル・コール博士に、1日の始まりはコーヒー、昼食はボーンブロス、夕食は野菜を食べるのが普通だと話した。しかし、この食生活にネットでは批判の声が殺到していた。
その後、グウィネスは自身に寄せられた批判の声に対処するために、インスタのQ&Aにて、この騒動についてコメントした。「私が主治医とポッドキャストをやっていたことをみんなに知ってもらうことが重要だと思う 」「私は2年以上前から慢性的なものに対処していて、(主治医は)そのために一緒に色々としてくれている人なの」と説明した。またグウィネスは、コロナにかかって以来、その症状の1つに 「長期にわたる非常に高いレベルの炎症」が含まれていると続けた。
「私は、コール博士と一緒に、炎症を起こさない食品に本当に焦点を当ててきたの」と説明したグウィネス。「たくさんの調理済み野菜、あらゆる種類のタンパク質、健康的な炭水化物で、炎症を抑えるようにしたわ。それは本当に効果があった」と続けた。そして自分が紹介した食事は、医学的な結果と “時間をかけて行った広範な検査 “に基づいていると付け加えた。
グウィネスはさらに「他の人へのアドバイスになるわけではない」と誤解を解くように説明し「私にとっては、とてもパワフルで、とてもポジティブなものだった。これは、毎日毎日、このように食べているということではないの。ちなみに、私はボーンブロスや野菜よりもずっと多くのものを食べているわ」と続けている。