『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』などで知られる女優のルーシー・リュー(54)は過去20年間、共演者だったドリュー・バリモアのヌード写真を保管していたのだという。
先日、ドリューが司会を務めるトーク番組「ドリュー・バリモア・ショー」に出演した際、ルーシーは、2000年に『チャーリーズ・エンジェル』のセットで撮影された際どいヌード写真をまだ持っていることを述べた。
「何を探し出そうとしていたか知っている?」とドリューがルーシーに話し始め「あなたが『チャーリーズ』のセットで撮ったヌード写真を私の楽屋で探そうとしていたのよ・・ぜひ借りたいって思って」と続けた。するとルーシーは「持っているわ。もちろんある」と答えた。これにはドリューも驚き。「そして、あなたは今でもそうだけど、ゴージャスに見えるわ。そして、あなたはとても自然で、ほら、遊び心があって、とても楽しい時間を過ごしている」「私は、とても多くの人のポートレートのシリーズを持っているの・・服を着たままでも、着ていなくてもね」とルーシーは続けた。
またこのインタビューで、『チャーリーズ・エンジェル』の制作について、さらに語り合ったルーシーとドリュー。「週5日、1日8時間のトレーニングの記憶がある」とルーシーは話し、ドリューは、自分とキャメロン・ディアスがよくサボっていたのに対し、ルーシーが厳しいトレーニングスケジュールにとても「熱心」だったと称賛した。
またドリューは過去に、コメディアンのベニート・スキナーとのポッドキャスト「ドリューズ・ニュース」での会話で、ルーシーとキャメロンと共にディラン・サンダース特別捜査官として3本目に戻ることはあるかと聞かれた。すると彼女は即座に「この役に戻る」と答え、共演者については、「もし私たちの誰かが(3作目を)やらないと宣言したら、びっくりするわ。私はやる。すぐにでもやりたいわ。答えは断然イエスよ。いつでもイエスと言うわ」と続けていた。