『キューティ・ブロンド』シリーズや、『Black & White/ブラック & ホワイト』などで知られる女優のリース・ウィザースプーン。彼女は先日、夫ジム・トスとの離婚を発表していたが、なんと2人の結婚生活には「ロマンスはゼロ」だったとPage Sixが新たに報じている。
Reese Witherspoon and husband Jim Toth divorcing after 12 years of marriage https://t.co/BZXRXJuKT6 pic.twitter.com/r30sWKNAJ2
— New York Post (@nypost) March 24, 2023
同報道によると、2人が離婚を発表した後に、内部関係者が「大きなスキャンダルやドラマはありません。本質的に共同親になり、もうお互いのためのロマンチックな感情を持っていない2人なのです」と明かしている。そして2番目の情報源は、2人はまだ離婚を申請していないと指摘し、今後、「一緒に仕事を続けるだろう」ともコメントした。
リースといえば1999年、「クルーエル・インテンションズ」の共演者であるライアン・フィリップと結婚した。フィリップとの間には娘アバ(現在23歳)と息子ディーコン(現在19歳)を授かった後、2006年に破局。2008年に離婚が成立した。
2007年、リースは『レンディション』で共演したジェイク・ギレンホールとロマンスを繰り広げた。かつてジェイクのことを「とても協力的」と評したリースは、2009年に破局を迎えた。
そして2010年、タレントエージェントのジム・トスと交際を始めたと報じられた。同年12月には婚約を発表し、2011年3月に結婚。その後、次男テネシー・ジェイムズ・トスが生まれた。しかし先日、リースジムの12回目の結婚記念日のわずか2日前に離婚を発表。2人の関係にトキメキもロマンスもゼロだったと情報筋は明かしている。