人気リアリティースターで実業家のキム・カーダシアンが、自身の子供たちを連れて来日した。
キム・カーダシアンといえば、過去に元夫で人気ラッパーのカニエ・ウェストに日本に連れてきてもらって以来、大の親日家に。2018年には、姉のコートニーと妹クロエを連れ、3姉妹で来日。その様子は、カーダシアン家の番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ（原題：Keeping Up With The Kardashians）」でも放送された。その後もキムは家族を連れて頻繁（ひんぱん）に来日している。
そんなキムが今回、娘ノース・ウェストら4人の子供と、姉コートニーの娘ペネロペらを連れて久しぶりの来日を果たした。
キムと子供たちは、日本のコンビニでソフトクリームやジュースを購入し、お花見をエンジョイ。
さらに、ハリネズミと触れ合えるカフェに行ったり、海外セレブに人気の、忍者をテーマにしたレストラン「Ninja Restaurant」で、ユニークな料理を楽しんだりと、日本を満喫している様子をキムとノースが運用しているTikTokアカウントに投稿している。
@kimandnorth🦔 café♬ original sound – speed songs x
@kimandnorth🥷♬ Ninja – Jana Music
2021年、キムは雑誌「i-D」のインタビューの中で、自身の子どもたちが日本のアニメ「鬼滅の刃」のファンであることを明かしており、また、息子のセイントは日本語を勉強中で、過去に日本語を披露する動画も投稿している。
Saint counting in Japanese! 🥺👏🏽
“My baby speaks Japanese” – @KimKardashian pic.twitter.com/frhurJvyZR
— Kardashian Kids FanPage (@DASHKlDS) January 26, 2021
子供たちも日本通のカーダシアンファミリー。いまちょうど桜が満開の時期なので、このタイミングを狙って来日したのかもしれない。
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