かつて、キム・カーダシアン、エミリー・ラタコウスキー、ケイト・ベッキンセイル、アリアナ・グランデなどと交際していたコメディアンのピート・デヴィッドソン。彼は、自分の交際歴やラブライフに対する人々の関心についてどう思っているかをシェアした。
先日、ポッドキャスト「Real Ones with Jon Bernthal」の新しいインタビューに登場したピート。彼は、仕事よりも、恋愛歴などで人々に知られるようになったと思うと振り返った。そして、「20代で、人とデートする」ことは普通のことだと思っているのに対し、世間の目は違うことに違和感を持っているようだ。「何らかの理由で、人々にとってそれはとってもクレイジーで興味深いものみたいなんだ」とコメントした。
「ぼくは人生の半分、ショービジネスに携わってきた。全国テレビ番組でほぼ 14、15 年くらいね。そして、12年間で10人の人とデートしたんだ。それがクレイジーだと思わないけど、一部の人々にとっては、非常に興味深いものに見える」とピートは続けた。
そしてピートは、ソーシャルメディアを使うタイプではなく「インスタもしてないのに・・」と語り、なぜ自分の恋愛に世間の関心があるのかが理解できず、混乱していると明かした。
ピートといえば、現在、チェイス・スイ・ワンダース(26)と交際中。ピートとチェイスは、2021年にダークコメディ『Bodies Bodies Bodies(原題)』のセットで出会った。当初はプラトニックだと言われていたが、2022年12月にピートとエミリー・ラタコウスキーの短期交際が終了したことによって、その動きは変わったという。その後関係は順調で、それ以来、ハワイ旅行は2人のお気に入りの場所になっている。キスが目撃された以外にも、1月には2人が手をつないでいるところをパパラッチされた。