歌手ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィア・リッチーが、改宗したことを発表した。
ソフィア・リッチーは4月3日、インスタグラムのストーリーを更新。そこで、婚約者のエリオット・グレインジュとの結婚式に向けて、ユダヤ教に改宗したことを報告した。
Sofia Richie converts to Judaism ahead of Elliot Grainge wedding. https://t.co/i5upHWjMzk pic.twitter.com/vbWRXvrJPA
— Page Six (@PageSix) April 4, 2023
ソフィアは「なんてマジカルな日なの。ユダヤ教に改宗するというこの旅を手伝ってくれたネイサン・ラムに感謝します。人生の中でもっともすばらしい経験のひとつになった」と書き、ユダヤ教のシンボルの絵文字をつけくわえた。
ソフィアの婚約相手であるエリオットは、父親が大企業「ユニバーサル ミュージック グループ」の会長兼最高経営責任者という御曹司だ。彼はユダヤ教徒であるため、ソフィアは彼と結婚するにあたり改宗したと見られている。
ソフィアとエリオットは約1年の交際を経て2022年4月に婚約。当時彼女は日没間近の海辺+たくさんのキャンドル+床一面にちりばめられた花という、ロマンチックとしか言いようがないシチュエーションの中、決行されたプロポーズの写真を公開し、「永遠という長さじゃ足りない」とキャプションをつけていた。
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