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重傷を負ったジェレミー・レナー、入院中に家族へ「最後の言葉」を書いていた・・一時は危篤状態に、インタビューで事故を振り返る

ジェレミー・レナー NEWS
ジェレミー・レナー

「ホークアイ」の俳優ジェレミー・レナーは、除雪車の事故により危篤状態にあった病院で、家族に向けた「最後の言葉」となるメッセージを携帯電話に書き込んだことを振り返った。

ジェレミーは、ダイアン・ソイヤーとの対談行い、予告編が公開されている。新しい映像の中で、彼は「携帯電話にメモしていたんだ・・・家族への最後の言葉をね」と語っている。

ジェレミーといえば、元旦にネバダの自宅で除雪機の事故に遭い、重傷を負った後、ヘリコプターで地元の病院に運ばれた。この除雪機の事故により、鈍的胸部外傷と整形外科的損傷を負った。その後、ジェレミーがなんと30ヶ所以上も骨折していたこと、そしておいっ子をケガから守るためにジェレミーが事故に遭ったことが明らかに。「本物のスーパーヒーロー」「リアル・アベンジャーズ」との声が上がっていた。

この対談で事故について振り返ったジェレミーは、おいっ子がそこにいなかったら、その日に死んでいただろうと思っていたという。「もしぼくがそこに、自分一人でいたら、それは恐ろしい死に方だっただろう」とジェレミーは語った。

「でも、ぼくは一人じゃなかった。可愛いアレックス(おいっ子)。そして残りの隊員がやってきたんだ」とコメントしている。

他にも、すでに公開されている予告映像にはジェレミーのおいっ子であるアレクサンダー・フライズが、インタビューにて「彼が頭から血のプールの中にいるのを見て、私は彼に駆け寄ったのですが、彼が生きているとは思いませんでした」と当時の状況について振り返っている姿も映し出されていた。

ジェレミーが事故について語るダイアン・ソーヤーの独占インタビューは、現地時間4月6日に放送される予定だ。

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