クリスティーナ・アギレラが、自身の性体験を赤裸々に告白している。
このたび、ポッドキャスト番組「Call Her Daddy」に出演したシンガーのクリスティーナ・アギレラは、PRのために交際を強制された過去や、セレブの男性と交際しない理由、自身の性体験などを明かした。
「Call Her Daddy」クリスティーナ・アギレラ出演回↓↓
楽曲や作品のPRのために、恋愛感情のない男性との交際を求められることについて「私にとって本当の感情でないなら、応じることはできない。そんな個人的なこと、強制されるものでもないし」と語っている。
なお、クリスティーナは2014年にミュージシャンのマシュー・マトラーと婚約しているが、現時点で挙式はしていない。
そんなクリスティーナには、セレブの男性と交際しない理由があるという。
「そんなことをしている暇がなかっただけ。いつも自分が安心できる状態でいたいのよ」と注目を集める立場だからこそのコメントを残したクリスティーナは、「それにもうすでに自分のことで大忙しだし、自分に酔ってるような人が多い業界だから、同じような人を受け入れられるのかどうかっていう不安もあったのだと思う。どうなるのかはわかってるから。私はすごく傷つきやすいし、妄想にひたるには繊細すぎるの」と付け加えた。
番組の中でクリスティーナは、自身の若いころの性体験についても告白している。
「仲のいいダンサーがいて。世界中を飛び回っているものだから、人間関係も限定的なのね。そのときに気がつくべきだったんだけど、『彼が見ているのは私じゃない。彼自身なんだ』って。若いころの自分には申し訳なく思うわ」と明かした。
また、初体験の年齢については明言こそ避けたものの、「『Dirrty』とかをやっていた女の子にしては、遅かったんじゃないかしら。いま振り返ってみるとおもしろいんだけどね」と語っている。