ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが、『スター・ウォーズ』のイベントに登場し話題となっている。
先週末、イギリス・ロンドンで、映画『スター・ウォーズ』のファンの祭典「スター・ウォーズ・セレブレーション 2023」が開催。4月9日(日)のステージには、俳優ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが登場し、会場を沸かせた。
“Hello there” – Fans go wild for the reunion of #ObiWanKenobi stars Ewan McGregor and Hayden Christensen on stage at #StarWarsCelebration pic.twitter.com/CIGWpQQXeK
— The Hollywood Reporter (@THR) May 26, 2022
The Chosen One returns. Welcome Hayden Christensen back to the #StarWarsCelebration LIVE! stage: https://t.co/PIjm7xpgKF pic.twitter.com/IFmv1jYi81
— Star Wars (@starwars) April 9, 2023
Ewan McGregor surprises fans on the #StarWarsCelebration LIVE! stage: https://t.co/PIjm7xpgKF pic.twitter.com/1D8inbfkO2
— Star Wars (@starwars) April 9, 2023
Ewan McGregor will forever be a #StarWarsCelebration legend pic.twitter.com/QdRDCWyIND
— Star Wars (@starwars) April 9, 2023
ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンといえば、昨年、ディズニープラスで配信され大ヒットしたドラマ「オビ=ワン・ケノービ」にて、主人公オビ=ワン・ケノービと、かつては師匠と弟子という関係でありながら暗黒面に落ちてしまったダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じている。
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この日2人は「オビ=ワン・ケノービ」で幼き日のレイア・オーガナを演じたヴィヴィアン・ライラ・ブレアと、ターラ・デュリスを演じた女優のインディラ・ヴァルマとともに、同作の感想や今後の展開などを語り合った。
なおこのイベントにて、ルーカスフィルム社の社長のキャスリーン・ケネディは、同作のシーズン2のプロジェクトについて、「現時点では手をつけていない」と明かしている。
「いまのところ、プロジェクトは進んでいません」と語ったキャスリーン・ケネディ社長は、「しかし、絶対にないとは言い切れません。いつだって可能性はあるのですから。あの作品の評価はとてもよいものでしたし、(監督の)デボラ・チョウもすばらしい仕事をしてくれました」と付け加えた。
一方ケネディ社長は、マクレガーがシーズン2に非常に意欲的であるとも強調。そのうえで「いずれ、視野に入れていくことになるでしょうね」とシーズン2の制作に含みを持たせている。
なお、このイベントでは、『スター・ウォーズ』の新三部作の製作も発表された。これらはスカイウォーカー・サーガの「過去」「現在」「未来」の物語となることも明らかになっている。