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映画史を塗り替えた「IT/イット」、遂に完結! 映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」11月1日公開決定

『 I T/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 FILMS/TV SERIES
『 I T/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

あの恐怖から2年、『 IT/イット』が遂に完結。邦題を『 IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』(配給:ワーナー・ブラザース映画)として、11月1日(金)より全国公開が決定した。

IT=“それ”は姿形を変え進化し、子供だけでなく大人までも恐怖のどん底に陥れ、人間にとって最恐のトラウマを与える――2017年に公開するやいなや、3日間で1億2,300万ドル突破のオープニング記録を打ち立て、全世界興行収入7億ドル超えを達成し全世界で社会現象化。

文学作品として圧倒的な評価を得ている、ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説が原作のホラー・エンターテイメント『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、見たことのない恐怖描写と、伏線だらけのミステリアスな展開、ジュブナイル映画として観る者を虜にするエモーショナルなストーリーを描き、恐怖と感動が同居する類まれな作品として、圧倒的な評価を獲得。

それまでのホラー映画の興収記録を保持していた『シックス・センス』(6億7,200万ドル)を打ち破り、R指定のホラー映画として44年間君臨し続けていた『エクソシスト』(4億4,100万ドル)の興収を抜いて歴代No.1大ヒット。

さらに予告は24時間で驚異の1億9,700万回再生され、公開当時には、排水口やマンホールの入り口の赤い風船の目撃情報が相次ぎ、ペンシルベニア州の警察署が警告文を出す異例の事態に発展するなど、世界規模での社会現象を巻き起こした。

全米No1映画評サイト【ロッテン・トマト】では驚異の85%フレッシュの高評価を獲得するほど。そしてここ日本でも、興収22億円を超え、観客動員数は約169万人を記録する驚異的大ヒットに。

そして、完結編の舞台は、前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、かつて“それ”と対峙した27年後の子供たちに届く。

「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の<約束>を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくるビル(ジェームズ・マカヴォイ)をはじめとしたルーザーズ・クラブの仲間たち。

なぜ再び“それ”は現れたのか? 27年前の連続児童失踪事件の真相とは? そして、“それ”の正体、目的とは? 町全体を恐怖のどん底に陥れ次々と襲い来る“それ”から、彼らは生き延びることができるのか!? すべての謎が明らかになるとき、全世界が絶望的な恐怖に飲み込まれる――。

前作でビル役を演じたジェイデン・リーベラー(16)は、27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ(40)を、ベバリー役のソフィア・リリス(17)はジェシカ・チャスティン(42)をそれぞれ熱望し、どちらも夢が叶う最高のキャスティングが完結編で実現。恐怖の象徴ペニーワイズ役は、ビル・スカルスガルドが続投。監督は前作に続きアンディ・ムスキエティが務める。

今回初解禁されたビジュアルには、本作のタイトルロゴの隣に前作の恐怖がまだ終わっていないこと示唆するように、赤い風船が暗闇の中に浮かび上がっている。各キャストのSNSには赤い風船が隠された写真がアップされており、何かが起こる予感に期待が膨らむ。

 

公開情報

『 I T/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
11月1日(金)全国ロードショー
公式サイト:http://itthemovie.jp
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