映画「アベンジャーズ／エンドゲーム」、「タイタニック」を超え全世界歴代興収２位に！日本ではわずか１１日間で４０億円を突破する大ヒット

『アベンジャーズ／エンドゲーム』

2019.05.092024.01.29

シリーズ最新作『アベンジャーズ／エンドゲーム』が『タイタニック』を超えて全世界歴代興収2位になり、日本でもわずか11日間で40億円を突破している。

破格のメガヒットによって映画史を塗り替え続ける「アベンジャーズ」シリーズが、この春ついに完結。人類の半分が消し去られてしまった地球で、35億の人々と仲間を取り戻すために、アイアンマンたち最強チーム “アベンジャーズ”の最後にして最大の逆襲が始まる。

あの『タイタニック』を超え全世界歴代興収2位に！歴史的快挙を達成

全世界興行収入は既に21億9374万959ドルを突破し（Box Office Mojo調べ、1＄＝111円換算）、公開を迎えわずか11日という驚異的な記録で、かつて社会現象を巻き起こしたあの『タイタニック』（1997）を超え、全世界歴代興行収入ランキング2位に躍り出た。

現在１位に君臨している『アバター』（2009）は、20億ドルの壁を超えるのに47日要した一方で、本作はたった11日で20億ドルを突破している。『アベンジャーズ／エンドゲーム』が10年近く破られていない歴代1位に輝く日がもう目前に迫っているのだ。

日本でもディズニー史上最速で30億円を突破し、わずか11日間で40億円超え。日本でも4月26日（金）に公開を迎えると、アベンジャーズの＜最後の戦い＞を誰よりも早く観ようと初日から大勢のファンが劇場に殺到。

初日の興行収入は5億736万円、動員336,186人（4/25マラソン上映含む）を記録し、平日の金曜日公開の作品としては歴代史上最高の数字を記録する大ヒットスタートを切った。（当社調べ）

さらにその勢いはとどまることを知らず、公開初週末ランキングは第1位を獲得、その後ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破した。（『パイレーツ／デッドマンズ・チェスト』（2006）と並ぶ）

また、前作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（2018）の興行収入をわずか10日間で超え、11日間で40億円を超え、5月6日（月）時点で、40億8653万円、動員は279万8915人を記録している。

驚異的なのは興行収入だけに留まらず、鑑賞者から絶賛の声が相次いでいる。「ぴあ」(スマートフォンアプリ)が行っている、ぴあ映画初日満足度調査（4月27日ぴあ調べ）や映画レビューサービス Filmarks（フィルマークス）初日満足度ランキング（４月第5週）では、ランキング１位をダブルで獲得。

ぴあ映画生活では、満足度が歴代最高の96.1点を記録（※歴代のぴあ映画初日満足度ランキングは、1998年3月14日～2019年5月4日までに行った出口調査が対象）、さらにFilmarksでも鑑賞者による評価が4.75点（5点満点）という、Filmarks初日満足度史上最高となる数字を記録し、レビュー界でも歴史を塗り替える記録を打ち立てている。

鑑賞者からは“ヒーロー映画は全然好きじゃないし、特に興味持ったことなかったんですが、これは本当にすごかった。” “涙を拭い、ハンカチで鼻を押さえ、、、今は、、、ただただアベンジャーズロスです” ” 夢と感動をありがとう。期待を超えてきた上に、MCUを好きでよかったと思わせてくれる最高傑作”など、その衝撃のストーリーと感動の展開が社会現象級の大ヒットを打ち立てており、エンドロール後は拍手喝采、リピーターが激増するなど、“アベンジャーズ旋風”がいま日本を席巻している。

映画史に名を刻む偉業を次々と成し遂げる本作の勢いは留まることなく、応援上映の実施が決定している。上映中の声援や拍手が可能なこの“応援上映”は、サノスに立ち向かうべく、最後にして史上最大の戦いに挑むヒーローたちを、劇場にいるファンが一丸となって応援することができる。

「アベンジャーズ」完結編を飾る“魂揺さぶる戦い”に、思いっきり笑って、泣いて、叫んで、本作を”体感“することのできるこの応援上映は、もう既に観た人も、まだ観ていない人も、絶対に見逃せない。最後の”アベンジャーズ“の戦いに、劇場一体となって声援を送ろう！開催劇場は明日8日より『アベンジャーズ／エンドゲーム』作品公式サイトで順次発表されている。