ジョニー・デップの最初の妻であるロリ・アリソンは、ジョニーと元妻アンバー・ハードの名誉毀損裁判から1年経った今、アンバーを批判するコメントをして話題となっている。
ロリは1983年、彼女が25歳、彼が20歳の時にジョニーと結婚。しかし2人はわずか2年後に「和解しがたい相違」を理由に離婚した。
ロリは先日、ポッドキャスト「Popcorned Planet」に出演し、アンバーについてどう思うか尋ねられた。彼女はインタビュー中に、アンバーのことを「名前を言ってはいけない人」と説明し、ジョニーとアンバーのロマンスがスタートした当初は彼女のことを気に入っていたと振り返った。
「以前、彼の家にパーティに行った時に、彼女に会ったことがあった。彼女は本当にいい人でゴージャスで、好きにならないわけがないって思った」と振り返ったロリ。そして「でも、時間が経つにつれて、彼女のことを耳にするようになった。そして、彼はいつもあまり幸せそうではなかった。あまり会わなかったから、何とも言えないんだけど・・」と説明し「私にかなり影響を与えたのは、彼が法廷で言ったことよ。彼が本当にかわいそうで、何度も心が折れてしまった」と付け加えた。
元夫ジョニーを「とてもプライベートな人」と呼ぶロリは、彼が名誉毀損の件で、心からカミングアウトしたことは正しい判断だったと語った。ロリは、裁判がどのように進んでいるか最新情報を得るために、時折ジョニーの仲間に連絡を取っていたという。そしてジョニーが心配のあまり泣いたことも明かした。
「（この件は）彼を殺していたかかもしれない。誰かが彼にそんなことをするなんて、ただ心が痛んだわ 」とコメント。そして「私は天使じゃないし、人に嫌なことをしたこともあるけれど、彼女がしたことは本当に恐ろしいこと」とアンバーを非難した。
