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英キャサリン妃、メーガン妃がチャールズ国王の戴冠式を欠席することについてどう思っている? 「ケイトにとって、メーガンが出席していないという事実は・・」王室専門家が語る

キャサリン妃とメーガン妃 NEWS
キャサリン妃とメーガン妃 photo : Javier Garcia/BPI/Shutterstock

英国王室のウィリアム王子キャサリン妃は、メーガン妃が5月6日の国王チャールズ3世の戴冠式を欠席することについて「安心」しているという。王室専門家が語っている。

作家のエロイーズ・パーカーは、ウィリアム王子夫妻がメーガン妃の欠席に安心するかもしれないとエンターテイメント・トゥナイトに語った。さらに「このような関係への関心の熱は高いですが、実際のところ、彼女たちの間で『リアル・ハウスワイフ』のような瞬間を見ることはないでしょう」と王室専門家は説明した。「ケイトにとって、メーガンが出席していないという事実は、それを維持するのに役立っていると思います」と続けている。

ウィリアム王子夫妻は、メーガン妃が欠席することについて、何もコメントしていない。

ウィリアム王子とヘンリー王子の確執は何年も前にさかのぼるが、1月に発売されたヘンリー王子の回顧録「スペア」では、さらに家族間の問題が露呈した。キャサリン妃は、ヘンリー王子が回顧録の中でメーガンとの冷え切った関係を暴露したことに「憤慨し、傷ついた」と報道されていた。

戴冠式には、ヘンリー王子が出席することが決定している。ヘンリー王子の友人と名乗る人物は、ヘンリー王子が出席することを決めた理由について「人生のこの重要な瞬間に、父親をサポートするために戴冠式に参加することを決めました」とコメントしたという。

また宮殿は声明の中で、「バッキンガム宮殿は、サセックス公爵(ヘンリー王子)が、5月6日にウェストミンスター寺院で行われる戴冠式に出席することを確認することをうれしく思います。サセックス公爵夫人はアーチー王子とリリベット王女と共にカリフォルニアに留まる予定です」と述べていた。

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