今年フジロックの出演も決定しているスコットランド出身のシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディが4月14日、シングル「ウィッシュ・ユー・ザ・ベスト」をリリース。来る5月19日に発売を予定しているルイス2作目となるアルバム『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント』に収録予定の楽曲となっている。
視聴はこちら:https://umj.lnk.to/LC_WYTB
フジロックフェステイバル ’23詳細はこちら: https://www.fujirockfestival.com/
今回の新曲「ウィッシュ・ユー・ザ・ベスト」はロサンゼルスで同じくシンガーソングライターのJP Saxe、そして音楽プロデューサーのMalayと共作し、グラスゴーのルイスの自宅に持ち帰ってから最終的に完成されたそう。「この曲は昔はずっと一緒に時間を過ごしていた人が、その人の現在の人生がどれだけ素晴らしいかを語ってくれてるんだけど、聞いてたらその話の中に一度も自分が登場しないんだ。そんな切ない会話をヒントに生まれた曲なんだ」と説明し、「僕たちがそういう人たちに面と向かっては言わない色んな感情について歌ったものなんだ。それが人間関係であれ、友情であれ、”言われずに残された言葉たち”に僕は魅了されたんだ。」とルイスは語っている。
また、ミュージック・ビデオでは、涙が自然と溢れ出してくるような心温まるビデオになっており、このビデオは、年老いた郵便配達人ジョンと、彼の忠実な仲間であるくしゃくしゃの無精ヒゲで可愛らしい顔をした愛犬ウィローの姿を描いています。彼らの人生のサイクルを描いたこのビデオは、喪失の痛みや無償の愛がもたらす救済を温かく照らし出し、一瞬一瞬に心に残る感動を与えてくれるような作品となっている。公開後、ルイス・キャパルディのオフィシャル・ユーチューブ・チャンネルにて視聴が可能になる。
4月5日にはルイスがNetflixと共同で4年かけて制作をしたドキュメンタリー『ルイス・キャパルディ:今、僕が思うこと』 (英題:Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now』)が全世界同時配信公開中となっている。このドキュメンタリー映像は、ルイスの人生において大切な時期を捉え、慣れ親しんだ家や日常生活、これまで知っているすべてのこと、一方で世界中に知れ渡るアーティストの人間一人としての生活とのバランスをとるのに苦労した個人的苦闘を記録したものとなっている。
ドキュメンタリー視聴はこちら:https://www.netflix.com/lewiscapaldi
さらに、5月19日に発売が予定されている『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント』の日本盤の予約・購入特典が決定。なんと対象店舗にてルイス・キャパルディ本人の直筆サイン入りカードが先着で手に入るチャンスも。
詳細はこちら:https://www.universal-music.co.jp/lewis-capaldi/news/2023-04-14/
商品情報
アルバム『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント」
国内盤 UICO-1329 ¥2,500(+税)
リリース日:2023年5月19日
試聴はこちら:https://umj.lnk.to/LC_BBDTBHSMB
商品情報はこちら:https://store.universal-music.co.jp/product/uico1329/
アーティスト情報
日本公式HP: https://www.universal-music.co.jp/lewis-capaldi/
海外公式HP: https://www.lewiscapaldi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/lewiscapaldi/
Twitter:https://twitter.com/lewiscapaldi
TikTok:https://www.tiktok.com/@lewiscapaldi
バイオグラフィー
スコットランド出身のシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディ。2017 年のデビューEP「Bloom」が全世界で1億2000万回ストリーミング再生という大成功を収め、「BBC Sound of 2018」のロング・リスト入り。愛する人を失った哀しみを歌ったシングル「サムワン・ユー・ラヴド」は世界の人々を静かな感動で包み、現在全英史上最も再生された曲としても名を残している。2019年にリリースした待望のデビュー・アルバム『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』は、後に全英アルバム・チャー ト6週連続1位を獲得するなど全英チャート史上最多の発売週ストリーミング数を記録しするなど、現象的なヒット作品となっている。その繊細で洗練された胸に響く歌声と裏腹にそのユーモア溢れるキャラクターで、ルイスは今や世界中に愛されるアーティストとなった。