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ケイティ・ペリー、英チャールズ国王の戴冠式でパフォーマンス決定! ライオネル・リッチーや、テイク・ザットなど出演が決まった7組のアーティストが明らかに

左からケイティ・ペリー、チャールズ国王、ライオネル・リッチー Photo: Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock, Tim Rooke/Shutterstock, Shutterstock, CraSH/imageSPACE/Shutterstock NEWS
左からケイティ・ペリー、チャールズ国王、ライオネル・リッチー Photo: Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock, Tim Rooke/Shutterstock, Shutterstock, CraSH/imageSPACE/Shutterstock

チャールズ国王の戴冠式に合わせて行われる祝賀コンサートの出演者が、続々と決定している。

5月6日、イギリスのチャールズ国王が戴冠式を迎える。翌日の7日には、ウィンザー城にて2万人の観客と招待客を動員する祝賀コンサートが開催される予定だ。

祝賀コンサートをめぐっては、これまで、エド・シーランをはじめとする大物アーティストが次々と出演を辞退していると報じられてきた。

一方、すでに7組のアーティストの出演が決定しているとの確認が取れている。

出演が決定しているアーティストは以下の通り。

ケイティ・ペリー

コメント:「祝賀コンサートでパフォーマンスできることをとても楽しみにしています。チャールズ国王が支援するブリティッシュ・アジア・トラストによる児童保護基金(※)に光が当たりますように」

※ブリティッシュ・アジア・トラストによる児童保護基金:2007年、チャールズ国王らが設立した南アジアの貧困解消に取り組む支援団体で、子どもたちを虐待や不当労働から保護する取り組みを行っている。

【動画】Katy Perry – Firework (Official Music Video)

ライオネル・リッチー

コメント:「祝賀コンサートで他のアーティストの方々とともにステージに上がれるというのは、一生に一度の機会だと考えています。光栄であり、祝福の気持ちでいっぱいです」

【動画】Lionel Richie – Hello (Official Music Video)

アンドレア・ボチェッリ

コメント:「光栄なことに、これまでエリザベス女王陛下のために歌わせていただく機会が複数回ありました。そして、チャールズ3世国王陛下の祝賀コンサートへの依頼をいただけたことも、非常に光栄です。今回、すばらしいバリトン歌手であるブリン・ターフェルとともに、愛と団結を示す歌を披露する機会をいただけたことで、私のよろこびと興奮はますます大きなものになっています」

【動画】Andrea Bocelli, Sarah Brightman – Time To Say Goodbye (HD)

テイク・ザット

コメント:「2019年に行った『Odyssey Tour』以来のライブパフォーマンスとなります。それがこのステージになるとは!壮大な生バンド、オーケストラ、コーラス、軍のドラム隊、背後にはウィンザー城。新たな王を祝福しましょう!楽しみにしています」

【動画】Take That – Back for Good (Official Video)

ブリン・ターフェル

イギリスのバス・バリトン歌手。アンドレア・ボチェッリと共演する。

【動画】Tosca – Te Deum (Bryn Terfel, The Royal Opera)

フレイヤ・ライディングス

イギリスのシンガー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト。2017年にリリースしたバラード曲「Lost Without You」がヒットを飛ばし、一躍有名に。コメントは届いていないものの、出演が決定している。

【動画】Freya Ridings – Lost Without You (Official Video)

アレクシス・フレンチ

イギリスで活躍するクラシック・ソウルのパイオニア、ミュージシャン、作曲家、プロデューサー、ピアニスト。コメントは届いていないものの、出演が決定している。

【動画】Alexis Ffrench – Bluebird

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