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バッド・バニー、“恋人の元カレ”ハリー・スタイルズを暗に批判!? 「コーチェラ」のステージの大画面に映した「意味深な文章」とは・・?

バッド・バニーと、ハリー・スタイルズ Photo: Christopher Victorio/Shutterstock, Anthony Harvey/Shutterstock MUSIC/ARTISTS
バッド・バニーと、ハリー・スタイルズ Photo: Christopher Victorio/Shutterstock, Anthony Harvey/Shutterstock

人気歌手のバッド・バニーが、「コーチェラ」のステージでハリー・スタイルズを暗に批判したのではないかと話題になっている。

今週末と来週末、アメリカのコーチェラ・バレーでは、人気の音楽&アートフェス「コーチェラ」が開催。今年はプエルトリコの人気歌手バッド・バニー、人気K-POPガールズ・グループのBLACKPINK、そして人気シンガーソングライターのフランク・オーシャンが、ヘッドライナーをつとめている。

1週目は4月14日(金)から16日(日)まで開催され、初日のメインステージの大トリを務めたバッド・バニーは、多くのヒット曲をパフォーマンス。また人気歌手のポスト・マローン、プエルトリコのラッパー兼歌手ジャイコといったサプライズゲストをステージに迎え、観客は大盛り上がりとなった。

そんなバッド・バニーのステージでの「ある演出」に注目が集まっている。

バッド・バニーは、自身の曲「El Apagon」を披露したあと、ステージの巨大なビジョンに、自身の出身地であるプエルトリコの旗を抱える男性の写真を載せた、匿名のツイートを映し出した。

そこには「おやすみなさい。ベニート(バッド・バニーの本名)は『As It Was』ができるだろうけど、ハリーには『El Apagon』はできない」と、バッド・バニーとハリーの楽曲名を出す形で、ハリーをディスるような文章が書かれていたのだ。

バッド・バニーとハリー・スタイルズといえば、今年の「第65回グラミー賞授賞式」にて、もっとも注目される主要賞「年間最優秀アルバム賞」に共にノミネート。スペイン語のアルバムが同部門にノミネートされるのはグラミー史上初のできごとであったことからバッド・バニーのノミネートは大きな話題となっていたが、惜しくも賞はハリーに譲る形となった。

バッド・バニーが「コーチェラ」のステージでハリーを揶揄(やゆ)したのは、グラミー賞が関係しているのか、それともほかに何か理由があるのだろうか。原因はいまのところ不明だ。

そんなバッド・バニーは現在、人気モデルのケンダル・ジェンナーと交際していると報じられている。ちなみにケンダルといえば過去にハリー・スタイルズと交際していたことで知られている。もしかしたら、バッド・バニーは“恋人の元カレ”に嫉妬してしまったのだろうか?いずれにせよ、真相が気になるところだ。

「コーチェラ」で一緒に歩いている姿が目撃された、バッド・バニーとケンダル・ジェンナー↓↓

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