人気歌手のメーガン・トレイナーが、妊娠生活に関してリアルに語った。
メーガンといえば、現在2歳の息子ライリーを迎えた後に書いた『Dear Future Mama』をリリースする予定だ。この本では、妊娠、出産、新しい母性へのガイドをつづっている。
この本の発売を控え、メーガンはPeopleの取材に応じた。そこで、妊娠生活と、その変化について率直に語っている。メーガンは、お腹が大きくなりすぎた時に、夫である俳優のダリル・サバラが彼女の脚のムダ毛を剃ったことを明らかにした。
さらに「実際、彼はすべてを剃ったわ」と語り「帝王切開のために、邪魔なものは何もいらないから、下はゴージャスにしてねって言って、そしたら全部見えるようにしてくれた。彼は私のためになんでもやってくれたわ」と明かした。
さらに、おしっこをしようと立ち上がるときに「押して」とお願いすると、それもダリルが手助けしてくれたという。「彼は私のオムツを替えてくれたし、血のついた下着を取って捨ててくれたわ。私は帝王切開だったから、どうやってかがんで下着やおむつを拾えばいいの?って感じだった。その後はオムツを履かなければならなかったの」と振り返った。また夫のいない生活は想像できないとし、「ダリルがいない人ってどうやって生きてるんだろう?って思う」とコメントした。
メーガンは第二子を迎える準備をしているが「今回の妊娠は、症状から欲求まで、最初の妊娠とはまったく正反対」とのこと。それが、『Dear Future Mama』の続編を書くやる気に繋がっているのだという。
またメーガンといえば、昨年の10月にリリースした最新アルバム『テイキング・イット・バック』に新たに4曲を追加収録したデラックス盤アルバムを3月10日(金)にリリース。新曲「マザー」「スペシャル・デリバリー feat. MAX」「グロー・アップ」の新曲に加え、既配信曲「メイド・ユー・ルック」に新たにキム・パトラスを迎えた最新ヴァージョンを含む全20曲が収録されている。