ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演していたクリスティン・クイン(34)が、同番組に出演していた頃の率直な感想を語った。
クリスティンは先日、ポッドキャスト「Unlocked」に出演し、他のキャストほど多くのリスティング(業者が仲介を受託した売却物件)をもらえなかったのは、「ボスとヤッていなかったから」だと明かした。
クリスティンはまた、元共演者のクリシェル・スタウス(41)が当時、オッペンハイム・グループ共同設立者のジェイソン・オッペンハイムと交際していたことから“優遇”されていたとも話している。
「ワイルドだったわ」「私は不動産業界でクソみたいな感じだった。だって、私はボスとヤったことなんてないもの」とコメントしたクリスティン。共演者クリシェルは違う扱いを受けていたのか、という質問に対しては「絶対そう」と答えた。
「彼女は3つの物件しか売っていなかった。自分の家を含めてね。違いは、番組を撮影するときや、番組内でリスティングするときに、彼女が優遇されたことで、それは実生活よりも重要なことだったのよ」とコメントしたクリシェル。また、同番組で「筋金入りの悪役」というレッテルを貼られたことについては「とても不公平だった。うんざりするほど、下劣だった」と心境を明かした。
「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件を取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティー番組。豪華な物件のほか、女性エージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。メインキャストのクリスティン・クインは5シーズンの大半で修羅場を作ってきた存在だった。
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