人気俳優のベン・アフレックが、先日、妻が彼のどこを変えてほしいと思っているかについて語った。
#AirMovie's @BenAffleck reveals an upsetting fact about @JLo. pic.twitter.com/KXmu7Yx2Ny
— The Drew Barrymore Show (@DrewBarrymoreTV) April 21, 2023
ベンは先日、人気トーク番組「ドリュー・バリモア・ショー」に出演。妻のジェニファー・ロペスについて言及し「彼女はおそらく、ぼくが話す方法で、簡潔さを上達させることを望むだろうね」とコメント。「気づいているかどうかわからないけど、僕は延々と話し続けるんだ」「彼女は僕にそう言ったことはないけれど、僕の推測ではそうなるね」と付け加えた。
そんな“おしゃべり”なベンは、妻ジェニファーについて「世界でももっともゴージャスな女性」と称賛の言葉を口にした。そして、「ジェニファーは好きなものを好きなだけ食べているんだ。ピザ、クッキー、アイスクリーム・・何でも食べるんだ」「彼女は鍛えているけど、僕も鍛えている。でも、魔法のように20歳に見えるわけじゃない」と彼女の美しさについて言及した。
ジェニファーとベンは、2002年に映画『ジーリ』の共演をキッカケに交際に発展。すぐにファンやメディアから「ベニファー」と呼ばれるようになった。2人は当時、ジェニファーの楽曲「Jenny From the Block」のMVでもラブラブな姿を披露し、お互いの愛を隠すことなく公にしていた。その後、2002年10月に婚約したが、2004年に電撃破局。そして2021年5月に再会。17年の時を経て復縁を果たしたことが大きな話題となった。
そしてラスベガスで挙式。それからというもの、ラブラブな姿を披露し、おそろいのタトゥーを入れてバレンタインを祝うなどしていた。
ベンが出演する映画『AIR/エア』は、伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”誕生までの感動の実話を描く。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1998)で第70回アカデミー賞脚本賞を受賞し、近年でもリドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』(2021)でも久しぶりに共同で脚本を担当したベン・アフレックとマット・デイモンがタッグを組んだことでも話題となっている。