マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンは、先日、『アイアンマン2』などで共演した女優グウィネス・パルトロウのGOOPポッドキャストに出演した。
長い間、撮影現場にて、グウィネスとスカーレットの仲が悪かったというウワサがあったが、これについてグウィネスが「アイアンマンであなたとスカーレット・ヨハンソンが仲が悪かったのは本当?って聞かれるの」とコメントするとスカーレットは「それはウワサなの?」と返答し「あの映画であなたは私にとても親切にしてくれたわ」と振り返った。
するとグウィネスは「あなたもとても親切にしてくれたわ!」とコメントし、「あんなに深い友情を築いていたのに」となぜ不仲説が浮上したのか疑問に思っていたようだ。
そしてグウィネスはスカーレットに、「あなたがいてくれてとてもうれしかった」と断言し、「もう一人女性がいてくれてとてもうれしかったのよ」と話した。
グウィネスとスカーレットはまた、MCUに戻ることがあるかどうかについても語った。スカーレットは「もう終わりよ」「チャプターは終わったの。やらなければならないことはすべてやったわ。10年以上の時間をかけて、あるキャラクターを何度も戻って演じることは、とてもユニークな経験よ」とコメントした。
そしてグウィネスもMCUでの自分の出番は終わったと思うと同意し「そう思う。私は死ななかったから、彼らはいつでも私に尋ねることはできるけど」とコメントした。また「64歳でペッパー・ポッツとして出演なんて、すてきだわ」と続けている。
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