元ワン・ダイレクションのゼイン(26)が、ディズニーの実写版「アラジン」のテーマ曲「ア・ホール・ニュー・ワールド」のカバーを公開した。
ゼインは同曲にて、アメリカ出身の18歳の新星歌手、ジャヴァイア・ワードとデュエット。エキゾチックなアレンジが加わったこのカバーで、2人はゆっくりと、力強く歌い上げている。
ZAYN, Zhavia Ward – A Whole New World (End Title) (From “Aladdin”/Official Video)
ゼインは米ニューヨークの公園やビルを歩きながら、どこか寂しげな表情を見せる。一方ジャヴァイアは、同じニューヨークの街をルーフトップから見下ろしながら歌っている。映画「アラジン」を彷彿させる場面はなく、別の世界観となっている。
同曲を聞いたファンたちは「ゼインのア・ホール・ニュー・ワールドは最高」「オリジナルより良い」などと大興奮。
同曲は実写版「アラジン」のエンドクレジット曲であり、サントラにも収録されるという。
ゼインは以前より、「アラジン」のサントラに参加するのではと噂されており、先日はニューヨークのセントラルパークでMVを撮影する場面も目撃されていた。同時に歌手のセレーナ・ゴメスがゼインのコラボ相手か、とも予想されていたが、これは事実ではなかったようだ。
実写版「アラジン」は6月7日、日本公開。
「アラジン」予告編
https://youtu.be/EbsZrpwmsq0
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