ドラマ「パム&トミー」で描かれた、プレイボーイのモデルで「ベイウォッチ」シリーズの女優、パメラ・アンダーソン。彼女が赤い水着を着用し、話題となっている。
パメラといえば、90年代に大ヒットしたテレビ番組「ベイウォッチ」で、ライフガードのC.J.パーカーを演じ、当時は赤い水着を流行させた。
pamela anderson puts back her iconic red bathing suit from baywatch to announce her own swimwear line pic.twitter.com/ObPka3BQWa
— POP CULTURE (@notgwendalupe) April 27, 2023
今年初め、回顧録「Love, Pamela(原題)」とNetflixのドキュメンタリー「パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー」などを発表し、再び注目を集めているパメラは、彼女の象徴的な水着姿を披露した。彼女は、ロサンゼルスを拠点とするブランド「Frankies Bikinis」の水着のモデルとして、マリブで夕暮れのビーチにいるところを目撃された。
A Pamela Anderson x Frankies Bikinis collab is happening pic.twitter.com/BM1htp2o8i
— Up Next (@upnextdesigner) April 27, 2023
パメラといえば、この象徴的な水着を「当時はいくつも持っていたわ。今は1つだけ持っていて、それがフィットしている」「たまに着るのよ」と彼女はEntertainment Tonightに語っていた。
ちなみにパメラは「パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー」ロサンゼルス・プレミアに出席した際も、C.J.パーカーが着ていた有名なワンピース型水着を思わせる赤いガウンを着て登場したことが話題となっていた。
大ヒットドラマは、パメラ役をリリー・ジェームズが演じ、トミー役を演じたセバスチャン・スタンとともにエミー賞にノミネートされ、シリーズ全体では10部門にノミネートされた。このシリーズについて「とにかく衝撃的だった」と心境を明かしたパメラは「トミーはおもしろいと思っていたでしょうね。トミーは私に、『(最初にセックステープスキャンダルがあったときと)同じように、自分を傷つけさせるな』とメモを書いてきたのを覚えている」とコメントし、視聴しないと断言していた。