今年で創立100周年という記念すべき年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニー。その節目となる年に、夢の冒険の先ネバーランドを舞台にした新たな物語『ピーター・パン&ウェンディ』が誕生し、現在ディズニープラスにて絶賛独占配信中だ! SNS上では配信開始直後から「ジュード・ロウのフック船長??マジか??見たい!」「フック船長のためだけにディズニープラス再開してしまいそう」などジュード・ロウ演じるフック船長に対する熱いコメントが続出するなど注目度が急上昇中。そしてこの度、そんなジュード・ロウ演じるフック船長に関する特別映像が5月5日(金・祝)の≪こどもの日≫に合わせて解禁!さらに、ジュード・ロウから日本のファンへのメッセージも公開された。
「ピーター・パン」は、1904年にスコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの戯曲および小説によって発表されて以降、映画やミュージカルそしてテーマパークのアトラクションとしても世界中で親しまれてきた。大人になりたくない少年ピーター・パンと、ロンドンに住む少女ウェンディら姉弟がネバーランドで繰り広げる冒険物語で、中でもアメリカでの公開から今年で70周年を迎えるディズニー・アニメーション『ピーター・パン』は、ウォルト・ディズニーが幼少期にその物語に惹かれ作品化したという至高の一作。大人たちが自身も子供の時に味わった、宝物のような日々を思い出すファンタジー作品だ。そんな世界中の子供から大人まで多くの人々に愛され続けている名作が、今回新たな物語『ピーター・パン&ウェンディ』として描かれる。
[PR]宿敵関係の2人 今まで明かされなかった過去に注目
本作では、アニメーション『ピーター・パン』では明かされることのなかった、ピーター・パンとフック船長の間に起った過去が明らかになる。フック船長といえば残忍で目的のためなら手段を選ばない邪悪な海賊のイメージだが、何かとマヌケな姿を晒したりどこか愛嬌も感じさせるキャラクターでもある。いつもピーター・パンを憎み、しつこく追い回すがピーター・パンはそれをさらっと受け流しているイメージが強い。このようにこれまでピーター・パンとフック船長は宿敵とされてきたのだが、本作では二人の間に秘められた過去がより深く描かれることになる。果たして2人の間に一体どんなドラマがあったのだろうか…。
撮影の裏側も公開!本作のフック船長の見どころ
今回公開された映像では、本編映像やメイキング映像に加え、フック船長演じるジュード・ロウのコメントなど、彼が演じたフック船長の魅力について語られている。
世界中で知られているフック船長だからこそ、その象徴的なイメージを求められたと語るジュード。しかし、今作では“フック船長になった経緯”や、“ピーター・パンと宿敵の仲になった理由”など、フック船長の新たな要素が盛り込まれているのが魅力の一つ。そんな本作で加えられた要素も「興味深い」という言葉で自分のモノにしてしまう彼の演技力の高さや、懐の深さ。さらには、フック船長という役を心から楽しんでいるように見える彼のチャーミングな笑顔まで、本作に登場する新しいフック船長の魅力を象徴しているようだ。また、撮影に際し、本番までは子供たちに対面させなかったというデヴィッド・ロウリー監督の演出も、子供たちの緊張感や、恐怖心を増幅させており、フック船長の“残酷さ”や“邪悪さ”をよりリアルにカメラで捉えている。
フック船長のイメージはそのままに、新たな要素や、演出も加わった、ジュード・ロウのフック船長はファンならずとも一見の価値がありそうだ。
配信記念!ジュード・ロウが日本のファンにメッセージ!
そんなフック船長役を演じたジュード・ロウから日本のファンに向けてメッセージが到着した!「僕がどれだけ日本を愛しているか皆さんがご存知だといいんですが(笑)。幸運なことに僕はこれまでに何度か日本に行っているんです。その日本での旅行すべてが大好きでした」と日本への愛の深さを語ると「日本の人々が、この映画を楽しんでくれることを願っています。そして、また僕も日本に行けたらと思っています。近いうちに必ず行くつもりです」と、日本のファンへの熱いメッセージを送った。
そんな『ピーター・パン&ウェンディ』は絶賛配信中。ハラハラ・ドキドキの冒険、大迫力のアクション等すべてが詰まった、これまで誰も見たことのない新たな物語は、ファンならずとも見逃せない。この春、“変わること”に挑戦するすべての人にエールを送るファンタジー・アクション・アドベンチャー『ピーター・パン&ウェンディ』に是非ご注目ください。
[PR]原題:Peter Pan & Wendy
監督:デヴィッド・ロウリー
製作総指揮:アダム・ボルバ、トーマス・M・ハメル、トビー・ハルブルックス
製作:ジム・ウィテカー 脚本:デヴィッド・ロウリー、トビー・ハルブルックス
出演:ジュード・ロウ、アレクサンダー・モロニー、エヴァー・アンダーソン、ヤラ・シャヒディ、他
コピーライト:© 2023 Disney Enterprises, Inc.