人気を博したミュージカルドラマ「glee/グリー」の出演者が、キャストで6年前に死去したコーリー・モンテースの誕生日を祝福した。
「glee」でシュー先生を演じたマシュー・モリソン(40)は、コーリー・モンテースが生きていたら37回目となった誕生日の、5月11日にビデオを投稿。「コーリーが亡くなって以来、彼の誕生日には彼の写真を投稿してきた。でも気づいたんだ。今年はもうみんなに見せる写真がない」と、写真は全て公開しつくしたと話した。
そのかわり、妻レネーと共にパズルを完成させたというマシュー。「彼の出身地、カナダのバンクーバーのパズルだよ。パズルをやっている間は彼の存在を沢山感じられたし、SNSにただ写真を載せるより良いと思った」「安らかに」と、感動の追悼コメントを話したマシュー。動画の最後には2017年に誕生したマシューの息子、レベル君も登場した。
投稿のキャプション
「愛しているよ僕の兄弟、コーリー・モンテース。彼の生前の、明るく輝いていた思い出をキープすることが大好き。彼は僕を含め、大勢をインスパイアした。みんな、愛している人をこの週末はきつく抱きしめて(特にお母さんを!)、そして亡くなった愛する人の事を思い出して。そして自分も愛してね・・・だって、この世には君のような人はいないんだから!」
https://www.instagram.com/p/BxUvG8gA4xf/?utm_source=ig_embed
このマシューの投稿に対し、ドラマでティナ役を演じたジェナ・アウシュコウィッツやマイク役のハリー・シャム・ジュニア、メルセデス役アンバー・ライリー、ゲスト出演したグウィネス・パルトロウらが黒いハートの絵文字などをコメントしている。
コーリー・モンテースは「glee/グリー」にてフィン・ハドソンを好演。しかしドラマがまだ放送中であった2013年、ヘロインの過剰摂取で他界し、多くのファンが悲しんだ。
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