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「セリング・サンセット」マヤ・ヴァンダー、死産と流産を乗り越え第3子を妊娠

マヤ・ヴァンダー Photo: Stewart Cook/Shutterstock FILMS/TV SERIES
マヤ・ヴァンダー Photo: Stewart Cook/Shutterstock

マヤ・ヴァンダー(39)が、妊娠していることがわかった。

米ピープル誌が報じたところによると、ある情報筋が、ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演しているマヤ・ヴァンダーの妊娠を認めたという。

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マヤといえば、2021年12月、第3子を38週で死産したことを報告した。

当時、自身のインスタグラムに、「昨日は、私の人生の中でもっとも辛い日でした。38週で、死産をしました。話には聞いていましたが、自分に降りかかるとは、思ってもいなかったのです」とつづり、「赤ちゃんとではなく、思い出が詰まった箱と一緒に家に帰ることになります。だれであっても、こんな思いはしてほしくありません。週に一度の定期健診が、悪夢に変わったのです」と悲痛な胸の内を明かしていた。

さらに、この辛い経験から6カ月後となる2022年6月、マヤは再び子どもを授かったが、残念ながら妊娠10週で流産したと明かしている。

なお、マヤはその後、流産の原因が「異常な事故」によるものであったと公表している。

「検死報告書を確認したの」と切り出したマヤは、「へその緒が、飲み込んだ胎盤(たいばん)と混ざりあったことによる不運な事故だった」と説明していた。

そんな辛い経験から立ち直る支えとなったのが、夫のデヴィッド・ミラーと2人の子どもたちだった。

マヤは自身のインスタグラムに、「子どもたちは本当にすばらしいわ。彼らが私を支えてくれている。仕事も忙しいし、一日中泣いているヒマなんてないわね」とつづっている。

そのうえでマヤは、2人の美しい子どもたちを育てていることを「とても幸運」だとしつつ、「もう一人子どもがほしい」という気持ちは変わらないということを明かしていた。

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