メーガン・トレイナーとチャーリー・プースがキスをしたのは、ステージ上だけではなかったようだ。
2015年、コラボシングル「Marvin Gaye」が大ヒットしたメーガン・トレイナーとチャーリー・プース。その年の「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」にて、曲をパフォーマンスした際、2人がステージ上で熱いキスを交わしたのは有名な話だ。
【動画】Meghan Trainor & Charlie Puth – Marvin Gaye AMAs 2015
そんな中、メーガンがトーク番組「Watch What Happens Live with Andy Cohen」に出演。チャーリーとのキスに隠されたあるエピソードを披露した。
番組では、ファンから「メーガン、チャーリー・プースとキスをしたのはAMAsのステージ上の1回だけ?」との質問が寄せられた。
するとメーガンは、「ここだけの話」としつつ、「『Marvin Gaye』をレコーディングした日ね。とてもロマンチックな曲だったし、スタジオ内にはお酒もあって、その夜はとってもイイ感じになった」と、チャーリーとの距離が近くなった瞬間があったことを告白。
Meghan Trainor just made us look. 👀 She dishes on her past makeout session with Charlie Puth. pic.twitter.com/BoNdaN5349
— E! News (@enews) May 3, 2023
そのうえで、「ここまでよ。それっきり」と、キスをしたのはステージ上と合わせて2回であることを明かした。
そして、司会のアンディ・コーエンが、「君はその瞬間を生きていたんだよね」とフォローすると、メーガンも、「そう、私たちはその瞬間を生きていたの」と同意。「歌とお酒っていう雰囲気にのまれただけ。最高だった」と付け加えた。
なお、メーガンはコラボの翌年に出会った俳優ダリル・サバラと2018年に結婚。現在2歳になる息子がおり、2人目を妊娠中だ。
一方のチャーリーも、幼なじみのブルック・サンソンとの恋を成就させ、今年2月にはカリフォルニア州ビバリーヒルズで開催されたクライヴ・デイヴィス主催のプレ・グラミー・ガラにて、レッドカーペットデビューを果たしている。