『アクアマン』などで知られる女優のアンバー・ハードは、スペインの首都に移住し、女優としてのキャリアに終止符を打ったと報じられた。その後、マドリードの公園で娘と充実した時間を過ごしているところを目撃された。
アンバーは現地時間5月7日日曜日の午後、2歳のウーナ・ペイジちゃんが公園で楽しそうにしているのを見ながら後ろに立っていた。ウーナちゃんは、薄いピンクのTシャツの上に青と白のストライプのオーバーオールを着て、おそろいのスニーカーを履いていた。アンバーは、半袖のクロップトップ、レギンス、スニーカーというオールブラックの服装で、カジュアルに決めていた。
Amber Heard spends the day with her daughter in Madrid, Spain. pic.twitter.com/4xfJ08eAI8
— @21metgala (@21metgala) May 8, 2023
amber heard and her daughter in a park in madrid (may 07, 2023). pic.twitter.com/knHrIt2e9O
— Amber Heard Daily (@amberhearddaily) May 8, 2023
アンバーは先日、Daily Mailにて「アンバーがハリウッドをやめて、幼い娘ウーナと静かにスペインに移住した」と報じられた。アンバーの友人によると、彼女はスペイン語のバイリンガルで、「そこですべての騒音から離れた場所で娘を育ててしあわせです」とその友人は語っていた。
アンバーは、自分で赤ちゃんを持つことができないと言われた後、代理出産の助けを借りて2021年7月に女児ウーナ・ペイジちゃんを密かに迎えたことを発表し、自分がその子の「ママでありパパ」であると主張した。このニュースを発表した際、「このニュースをシェアできることに、とても興奮しています。4年前、私は子どもがほしいと思い決断しました。自分の意志で産みたいと思いました」とつづり「ベビーベッドを持つために指輪を欲しがらないことが当たり前になるような時代が来ることを願っています」と心境を明かしていた。
元夫ジョニー・デップとの裁判中に、多くの誹謗中傷に苦しんだアンバー。今は喧騒から離れ、スペインで安らかな時間を過ごしているようだ。