ブリトニー・スピアーズの “残酷なほど正直な “回顧録の出版が、延期になるのかもしれない。
米Sun紙が報じたところによると、この本の出版社であるサイモン&シュスター社は、ブリトニーが書いた内容を恐る人たちから「強い言葉で書かれた法的な手紙」を受け取ったという。関係者は、「ブリトニーは、この本の中で残酷なほど正直で、神経質なトップスターがたくさんいます」とコメントしている。「ブリトニーを知っていて、彼女が書いたものを恐れている人たちから、強い言葉で書かれた法的な手紙が出版社に送られてきています」と続けた。
またこの関係者は、この本に今のところ動きがないと話しながらも、「最終的に出版することができるのはいつになるのか」という新たな懸念もあると付け加えた。
この報道では、そのトップスターたちの名前が挙げてられていないが、ブリトニーといえば過去にはジャスティン・ティンバーレイクと交際し、ケヴィン・フェダーラインと結婚していたことは有名だ。サム・アスガリとの結婚式には、マドンナ、パリス・ヒルトン、セレーナ・ゴメスなど、たくさんのスターが出席していたこともある。
回顧録を書き上げたという報道があった際、ある関係者は、「ブリトニーの本は勝利の物語です。彼女の最も弱い瞬間、幼少期、大きな夢を持った少女だったこと、ジャスティン・ティンバーレイクとの別れ、頭を剃った瞬間、そして彼女の保佐をめぐる家族との戦いなどが書かれています」とコメントしていた。
Page Sixの独占報道によると、ブリトニーは、クリエイティブアーティストエージェンシーと彼女の弁護士によって、1500万ドルの書籍契約を獲得。これはバラク&ミシェル・オバマの出版契約に次ぐ史上最高額の一つだという。
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