FILMS/TV SERIESNEWS

5月13日は愛犬の日! 映画「ジョン・ウィック:パラベラム」、孤独な男ジョン・ウィックと名もなき愛犬との感動の特別映像が公開

『ジョン・ウィック:パラベラム』 FILMS/TV SERIES
『ジョン・ウィック:パラベラム』

キアヌリーヴス主演 『ジョン・ウィック:パラベラム』より、5月13日 = “愛犬の日”を祝して、孤独な男ジョン・ウィックと、名もなき愛犬の日々を綴る感動の特別映像が到着した。

2015年に『ジョン・ウィック』が日本公開されスマッシュヒットを記録、2017年に公開された続編『ジョン・ウィック:チャプター2』は、全米でオープニングからたった8日間で1作目の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げ、トータル興収約4.6千万ドルという大ヒットを達成し、今日のアクション映画に多大な影響を与えた『ジョン・ウィック』シリーズ。そしていま、伝説の殺し屋・ジョン・ウィックの、3度目にして最大の死闘が幕を開ける。

シリーズ一作目では、亡き妻が残してくれたビーグル犬・デイジーの命を奪ったロシアン・マフィアに対して、復讐の鬼と化し、ニューヨーク最大の組織を崩壊させたジョン。彼にとって愛犬は“家族以上の存在”なのだ。

今回到着した特別映像では、愛犬への愛情が伝わるシーンが盛りだくさん。デイジーを失ったジョンは、1作目のラストで運命的に出会った新たな相棒と共に人生を歩んでいく事を決意。

【動画】映画「ジョン・ウィック:パラベラム」祝!愛犬の日 特別映像

「お名前は?」と尋ねられても、心が通じ合っていれば名前に頼る必要すらないと言わんばかりに「ない」と即答するジョンからは、愛犬への厚い信頼と深い愛情が感じられ、ワンちゃんにもその気持ちが伝わっている様だ。

いつでも側に寄り添い、いざ主人が過酷な戦いに身を投じると、その帰りを健気に待つ、忠犬・ハチ公の様な姿には胸を打たれずにはいられない。映像内でも「これは、人と犬の境界を越えた絆の物語」と語られるように、主従の関係を越えた孤独な男と名もなき犬の物語は、アクション映画ファンのみならず、愛犬家たちの感動をも誘っている。

10月に公開となる最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破ってしまったジョンが、聖域から追放され、孤立無援に。

復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョンに次々と襲い来る、最強の殺し屋たちとの死闘の先に待つものとは…。3作に渡って続くジョン・ウィックの死闘がいよいよクライマックスを迎える本作でも、愛犬の忠誠心は健在。

またアカデミー賞女優・ハル・ベリー演じる、ジョンと過去の因縁を持つ謎の女・ソフィアも愛犬家だということが判明。新たな・フーアクションにも期待が高まる。

公開情報

『ジョン・ウィック:パラベラム』
2019年10月全国ロードショー
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

tvgrooveをフォロー!