映画『ブラック・ウィドウ』、『アベンジャーズ』シリーズなどで知られる女優のスカーレット・ヨハンソンが、俳優のクリス・エヴァンスとともに、ジェレミー・レナーに会いに行ったエピソードを明かした。
今年の元旦、ジェレミー・レナーはネバダ州にある自宅で除雪車にひかれ、重傷を負った。事故後ジェレミーはヘリコプターで地元の病院に搬送され、鈍的胸部外傷と整形外科的損傷など、30ヶ所以上も骨折していたことが明らかになった。
医療従事者や家族のサポートのもと奇跡的に回復し、現在は歩けるようにまでなったジェレミー。そんなジェレミーを心配したスカーレット・ヨハンソンは今年4月、クリス・エヴァンスとともに、ジェレミー・レナーのもとを訪問したエピソードを明かした。
業界誌「Variety」のインタビューに応じたスカーレットは「彼に会えて、正直、本当にうれしかったの。もう二度と彼に会えないかもしれないと思っていた。再会できただけでなく、彼が生き生きとしていて、精神的にもすばらしい状態にあるのを見ることができた。彼はとてもスピリチュアルな人で、とてもソウルフルな人なの。彼の作品にもそれが表れているし、それが伝わってくるの。彼はとても深みのある人よ。そして、彼が生命と光に満ちあふれていて、とても陽気でその姿を見てとてもうれしくなったわ。私たちはたくさん笑い合ったの」と、元気になったジェレミーと再会を果たしたエピソードをうれしそうに明かした。
スカーレット、クリス、ジェレミーは、映画『アベンジャーズ』シリーズで共演していることで知られている。そんな3人はプライベートでも仲が良く、お互いのことをサポートし合っているようだ。
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