日本の人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のフロントマンであるTakaが、人気歌手エド・シーランとコラボ曲を2曲制作中であることを明かした。rocksound.tvが伝えている。
Takaとエド・シーランは以前から交友があり、エドが現在行っている世界ツアー「エド・シーラン ディバイド・ワールド・ツアー 2019」のアジアツアーで、「ONE OK ROCK」がサポートアクトを務めており、日本で一緒に遊んでいる様子もSNSで公開されている。
一緒にお寿司を食べたエドとTakaたち↓↓
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また4月29日、Takaはエドとタイのレコーディング・スタジオにいる写真を公開。「ぼくたちはタイでエドとスタジオ・セッションをしたよ!すばらしい時間だった!エドは本当に才能に満ち溢れている」とキャプションを添え、一緒にスタジオ入りしたことを報告した。
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さらに先日、英ロンドンの「Roundhouse」でインタビューに応じたTakaは「エドとぼくは2曲作ったんだ。エドが作詞して、一緒にメロディーを作ったよ。エドはクレイジーだね。4~5時間で2曲作ったんだ。すごく早いよね。みんな気に入ると思うけど、リリースはいつになるかわからないよ。ただのセッションだったからね」と、短時間で作り上げ、またリリース時期は未定であることを明かした。
またエドは、なんと日本語で歌うことにも興味があるのだそう。「エドは日本語で歌いたがっているから、ぼくは曲の中にいくつか日本語を入れようとしているんだ。もし彼が日本語で歌いたいなら、曲をみんなと共有できるね。でもまだわからないよ。様子見だね」と、Takaは語った。
エドが日本語を披露する曲は果たしてリリースされるのだろうか。ファンたちにとってはぜひとも聞きたいところだ。
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