人気歌手テイラー・スウィフトの元恋人で俳優のジョー・アルウィンが、テイラーと英バンド The 1975のマシュー・ヒーリーの熱愛騒動に「取り乱している」と報じられた。
テイラーとジョーは2016年、ファッション界最大級のイベント「メットガラ」で出会ったとされており、2017年の5月頃から交際を開始。以降、交際についてオープンにしてこなかった2人だが、テイラーはジョーに捧げる楽曲をいくつも制作。一方のジョーもテイラーのアルバム「フォークロア」や「エヴァーモア」「ミッドナイツ」で制作に参加するなど、公私ともにテイラーを支えていた。
【音源】テイラーとジョーが共作した曲の一つ「champagne problems」
しかし、4月初旬、テイラーとジョーが約6年間に渡る交際にピリオドを打ったことが報じられ、ファンたちは衝撃を受けることに。それから1か月も経たない今月はじめ、テイラーはマシューとの交際説が浮上。まだ日は浅いものの、お互いに夢中であることが伝えられた。
テイラーとマシューに関するニュースが連日のように報じられる中、ジョーはテイラーがすでに前進していることに傷ついているという。
ある関係者は英Daily Mailに対し、「ジョーは、彼女とマット（マシュー）の新たに芽生えた関係を見て、軽んじられたと感じ、取り乱していますが、自身のことに集中し忙しく過ごすことに最善を尽くしています」「ジョーはテイラーとマットが一緒に音楽を作りコラボしていることを知っていました。彼女はジョーに（マシューと）友達になったことを伝えました。彼は彼女を信頼していたのです」と証言している。
なお、同関係者は、テイラーの二股疑惑については否定している。
ジョーに関する楽曲をいくつも制作するなど彼にゾッコンだと思われていたテイラー。しかし、海外メディアによれば、別れを切り出したのはテイラーだったと言われている。当時、関係者は米ETに対し「2人ともお互いに性格が合っていないことに気づいていました。2人は長い間一緒にいて、多くの時間を一緒に過ごしていましたが、2人の性格はあまりにも違いました。ジョーはもっと内向的で、シャイで静かな人なんです」と語っていた。
別々の道を歩むことになった2人だが、テイラーはいまでもジョーを尊敬しているという。
「テイラーはジョーに対して尊敬の念しかなく、彼と共有したすべての時間と思い出を本当に愛し、楽しんでいました。彼らは深いつながりを持っていて、彼女はそれに本当に感謝しています。将来的に友好な関係になれることを望んでいます」
