レイチェル・ビルソンは、赤裸々すぎる発言が原因で、決まっていた仕事を失ったようだ。
5月15日(月)、ポッドキャスト番組「Broad Ideas」に出演した女優のレイチェル・ビルソンは、最近出演したポッドキャストの中で放った、セックスに関するオープン過ぎる自身の発言によって、仕事がなくなったと告白した。
「そのとき決まっていたある仕事があったんだけど、私がセックスについてぶっちゃけて話しすぎたことが原因で、その仕事がなくなっちゃったの」と語ったレイチェルは、自身の発言が原因でプロジェクトからは外されたのは、「これが初めてだった」と明かしている。
なお、レイチェルは5月初め、あるポッドキャスト番組「Women on Top」の中で、「正常位が好きなの」とためらいなく語っている。
彼女は、「オーガズムを得たいなら、自分が上になった方がいいっているのはわかったんだけど」としつつ、「でも、好きなのは正常位。男の人の好きなようにされたい」と付け加えた。
そんなレイチェルはこの発言について、「Broad Ideas」の中でその真意を説明している。
この発言は「冗談のつもりだった」としたレイチェルは、「ベッドの中でどっちが主導権を持つか、という話のつもりで、『私は、男の人に好きなようにされたい』って言っただけなんだどね」と釈明。これが原因で仕事を失ったことについては、「ほとんど決まっていたのに、最悪」とくやしさをにじませた。
それでも、「特に不適切なことを言ったつもりはないのだけれど…もし仕事を失うとわかった上で時を戻せるなら、言い方を変えるわね。結局言うんだけど」と発言自体には後悔していないと明かしたレイチェルは、「シングルマザー、独身女性である私が、セックスについて正直に、赤裸々に語った結果、仕事を失った」と不満を口にした。