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ジェニファー・ローレンス、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットになんとビーチサンダルで参加! ドレスコードをやぶるも多くのファンは気付かず・・?[写真あり]

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ジェニファー・ローレンス photo : Genin Nicolas/ABACA/Shutterstock

オスカー受賞女優のジェニファー・ローレンスは、赤いディオールのドレスと黒いビーチサンダルで2023年のカンヌのレッドカーペットに登場し、話題となっている。

ジェニファーは先日、フランス映画『Anatomie D’une Chute(原題)』のプレミアに出席。第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットをクリスチャン・ディオールの赤いガウンで歩いた。しかしこのドレスは、フレアスカートで大部分が隠され、レッドカーペットの階段を降りるときに少しだけビーチサンダルが見えただけだった。

ジェニファーは以前にも、同じように意外な靴をはいているのを目撃されている。そのため、自由奔放で親しみやすい性格で知られるジェニファーのレッドカーペットでのビーチサンダルは、ファンにとっては驚きではなかったかもしれない。さらに、多くのファンは、彼女の美しいドレス姿に目を奪われ、気づいていなかったようだ。

ジェニファーといえば、新作コメディ映画『No Hard Feelings(原題)』に出演している。小学6年生の仲良し3人組のドタバタ劇を描いた『グッド・ボーイズ』で知られるジーン・スタプニツキーがメガホンをとったこの作品で、ジェニファーは、プロデューサーも務める。

ジェニファーの前作『ドント・ルック・アップ』は、作品賞を含むアカデミー賞4部門にノミネートされた。ジェニファーが『バッド・ティーチャー』のようなR指定のハードなコメディの世界に足を踏み入れるのは、この『No Hard Feelings(原題)』が初めてとなることから、期待の声が高まっている。

IMDBによると、6月23日に米公開される予定だ。

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