英人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのメンバー数名が、レコーディング・スタジオで秘密裏に再会したと報じられている。
英The Sun紙が新たに報じたところによると、ワン・ダイレクションのメンバーで現在ソロアーティストとして活動中のナイル・ホーランとルイ・トムリンソンは、バンドメイトであるリアム・ペインの2ndソロ・アルバムのために米ロサンゼルスのレコーディング・スタジオで共同作業を行ったという。
内部関係者は同紙に対し、「リアムはナイルとルイと親友なので、彼らがロサンゼルスにいる間、彼らと近況報告するのをとても楽しんだようです。スタジオに一緒にいることが自然に思えたので、彼らは皆で楽曲に参加しました。彼らが一緒に歌うのは自然なことで、昔に戻ったように感じたようです。彼らは声を出して笑っていました」と、コラボの経緯を証言したという。
また、同人物は「プロデューサーはリアムが完成したアルバムにその曲を入れることを望んでいます。ファンも気に入るでしょう」と述べている。
代理人は、3人がレコーディング・スタジオに集まったことについて、真実か否か回答していない。
The Sun紙といえば、イギリスの有名タブロイド紙として知られている。これまで報じたニュースの中には信ぴょう性の低いものもあるが、つい先日には、人気歌手のテイラー・スウィフトと英人気バンド The 1975のマシュー・ヒーリーの熱愛説をどのメディアよりもはやく報じ、話題となった。
On tomorrow’s front page: SUN WORLD EXCLUSIVE: Megastar Taylor Swift is dating another Brit — The 1975 frontman Matty Healy.https://t.co/VYw7USZlXe pic.twitter.com/gqure7m1NR
— The Sun (@TheSun) May 3, 2023
はたして、英The Sun紙の今回の報道は真実なのか。答えはリアムの2ndソロ・アルバムの中に隠されている。