日本の人気TikTokerである景井ひなが、現在開催中の「第76回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。
景井ひなは、熊本県出身の1999年2月19日生まれ。TikTokクリエイター、女優、モデルとして活躍している。TikTokでは「みんなが帰って一息つく時に、クスッと笑えて楽しめるコンテンツ」をテーマとした投稿をおこなっており、そのフォロワーは1000万人以上を誇る。
そんな景井ひなが今回、現在フランス・カンヌで開催されている「第76回カンヌ国際映画祭」でレッドカーペットデビューを果たした。
景井は同映画祭の「世界の7人のクリエイター」の1人として選ばれ、招待されたという。インスタグラムにレッドカーペットでの写真を投稿し、「世界の7人のクリエイターの内の1人に選んで頂き、カンヌ国際映画祭へご紹介頂いただけでなく、まさかこんな経験ができるなんて、、世界の有名な方々と一緒だったので、私なんかが撮ってもらえるのか？と不安だったんですが、『hey!』と沢山写真を撮影してもらえたので安心して存分に楽しめました！田舎の小娘がレッドカーペットを歩けるってTikTokドリームだ！！！」と、その興奮をつづっている。
レッドカーペットで景井は、いくつものリボンがあしらわれた、真っ赤なミニのドレス姿で登場し、美脚を披露した。
また自身のTikTokで、カンヌ国際映画祭の様子をレポート動画としていくつも投稿している。
@kageihina I walked a lot in the lovely streets of Cannes! #cannes2023 #festivaldecannes #ボッテガヴェネタ #toga ♬ Che La Luna – Louis Prima with Sam Butera & The Witnesses
@kageihina I’m interacting with top creators in the world! #cannes2023 #festivaldecannes #ボッテガヴェネタ ♬ Athletic tune “heaven and hell” – Shinonome
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