療養施設から退院したばかりのセレーナ・ゴメス(26)が、徐々に普通の生活を取り戻してきているようだ。
セレーナ・ゴメスは12月28日、米ハリウッドでピラティスから出てくるところがカメラにおさめられた。彼女が着ていたトレーナーは「共感を選べ」というメッセージが書かれたもの。ピラティスを終えた彼女は友人とハグをし、笑顔で別れた。ちなみに「共感を選べ」と書かれたトレーナーは、彼女が数年前から何度も着ているものだ。
DECEMBER 28, 2018: Selena Gomez spotted with friends leaving a Pilates session on Hollywood, California wearing her 'Choose Empathy' hoodie. 💙 pic.twitter.com/HAfiCcnJII
— Seeeel💕 (@CiitaSel) December 29, 2018
その後、セレーナは米ロング・ビーチで別の友人たちとランチ。その際は着替えており、クリーム色のロングカーディガンに白いシャツ&ジーンズ、グッチのローファーにフープピアスとスタイリッシュな装いで登場しランチを楽しんだ。
Selena Gomez is seen out for lunch in Beverly Hills, CA on December 29, 2018. pic.twitter.com/eA7FJNHph0
— Selena Gomez Daily (@SelenasDaily) December 30, 2018
療養施設を退院したセレーナはこれまで数回目撃されているが、どれも笑顔で友人たちに囲まれた健康的な姿ばかり。12月18日に友人らとスキーを楽しんでいるところを目撃された際は長年の親友であるテイラー・スウィフトのツアーグッズを着用していた。
関係者はUS Weeklyに対し「セレーナは数ヶ月前に比べると格段と健康的です。治すのにはエネルギーと集中、沢山のセラピーが必要でした」と、彼女が人生の苦難をまた乗り越えた様子を話している。
またセレーナは、リハビリ施設退院後はフルタイムで生き方、人生においてのアドバイスをしてくれる「ライフ・コーチ」をつけているという。日本ではあまりなじみのない言葉だが、ライフ・コーチとは、世間の価値観や考え方にとらわれない、その人自身の本当の姿を見つけて自信をもたらしてくれるためにアドバイスしてくれる存在。セレーナは退院後、健康面でもメンタル面でも、適切な指導を受けてよい方向に向かっていることは間違いないようだ。
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