コロンビア出身の歌手マルマ(25)が、母の唇にキスをしている写真を投稿し、物議を呼んでいる。
過去のビルボード・ミュージック・アワードで「トップ・ラテン・アーティスト賞」を受賞するなど、ラテン界を代表する若手アーティストのマルマ。過去には「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインや、最近ではマドンナとコラボもし、確実にキャリアを積み重ねている。
そんなマルマは母の日、自身の母マルリ・アリアスにキスしている写真を投稿。「最愛の人」とキャプションがついたこの投稿で、マルマは母の頬をがっしりとつかみ、まるで恋人かのように唇に熱烈キスをしている。
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これを見たファンは「これは病気」「マジで、どういうこと!?」「自分の赤ちゃんには口にキスするけど、ある程度の年齢になったら止めなきゃ。見た目がよくない」などと、口にキスする行為を批判するコメントを書き込んだ。
これを受け、マルマの代理人はPage Sixに対しコメントを発表。
代理人は「マルマがアメリカの音楽業界に歓迎されているのは美しいことです。そしてこの音楽という世界はとてもグローバルなものだと思うのです。音楽を通して、世界の違った地域の違った文化を見ることができるのです」と、唇にキスをすることは文化の違いだとコメントした。
マルマは先日、マドンナとのコラボ曲「Medellín」をリリース。刺激的なMVでは、マルマより35歳年上のマドンナがマルマの足を舐めたり、耳にキスするというシーンも含まれている。
マルマ&マドンナ「Medellín」
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