歌手/女優のセレーナ・ゴメス(26)が、現在開催されている映画祭「第72回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。
「カンヌ国際映画祭」は、世界で最も有名な国際映画祭の一つで、毎年フランス南部のコート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている。今年は5月14日(火)~5月25日(土)に開催される。
5月14日(火)初日、レッドカーペットにセレーナ・ゴメスが登場。セレーナは「ルイ・ヴィトン」のホワイトのアンサンブルに、レザー×サテンのハイウエストのロングスカート、「ブルガリ」の豪華なジュエリーに髪はアップスタイルというまさに女神のように輝いている。
Making her Cannes debut ✨ #Cannes2019
📸: Pascal Le Segretain / Getty Images pic.twitter.com/W2yYXAoT8M
— Official Selenators (@SelenaFanClub) May 14, 2019
さらにセレーナは登場前、ホテルにて変顔をするセルフィーを公開。「こんにちはカンヌ、あなたってとってもカワイイわ」とコメントしている。自然体のセレーナも、レッドカーペットとのギャップがまたかわいらしい。
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また、夜のガラ・ディナーでは衣装をチェンジ。夜はデコルテから胸元が開いた、セクシーなミディアムドレスとなっている。
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セレーナは、今回の「第72回カンヌ国際映画祭」のオープニング作品で、ジム・ジャームッシュ監督の新作ゾンビ映画「The Dead Don’t Die(原題)」に出演している。同作では、主人公の警察官役には「スター・ウォーズ」シリーズで知られるアダム・ドライバー、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、ダニー・グローヴァーなど超豪華スターがキャスティングされている。さらにあの伝説的ミュージシャンのイギー・ポップもゾンビ役として登場する。「The Dead Don’t Die」はアメリカで6月14日公開予定だ。
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