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ペドロ・パスカル、ファンとの交流で「目の感染症」にかかっていた! 原因は「ゲーム・オブ・スローンズ」のあの名シーン・・?

ペドロ・パスカル Photo: Carl Timpone/BFA.com/Shutterstock NEWS
ペドロ・パスカル Photo: Carl Timpone/BFA.com/Shutterstock

ペドロ・パスカルが、ファンとの交流が行き過ぎたせいで、目の感染症にかかっていたことを明かした。

業界誌「The Hollywood Reporter」の対談企画に登場した俳優のペドロ・パスカルは、同席したキーラン・カルキンやジェフ・ブリッジス、マイケル・インペリオリ、エヴァン・ピーターズ、ダムソン・イドリスとともに、ファンとのもっとも印象深いやりとりについて語り合った。

【動画】Drama Actors Roundtable: Pedro Pascal, Evan Peters, Kieran Culkin, Damson Idris & More(目の感染症について語るのは2分15秒あたり~)

ペドロといえば、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にてオベリン・マーテル役を演じ、一躍有名に。同作の中でオベリン・マーテルは、決闘で相手に目をつぶされるという壮絶(そうぜつ)な形で命を落としていた。

対談の中で、「『ゲーム・オブ・スローンズ』と私のキャラクターの死に方のせいで、(ファンの)みんながぼくの目に親指をあててセルフィーを撮ろうとするんだ」と語ったペドロは、「最初の方は、みんなからセルフィーを求められることがうれしかったし、ぼくもマジメだったから、そうさせていた。ニューヨークという場所でね!そしたら、目の感染症にかかってしまったんだ」と告白した。

また、ペドロは、最近ネット上で「ダディ」と呼ばれ親しまれていることにも言及。

ペドロは人気ゲームの実写ドラマ「THE LAST OF US」の中で父親役を演じている。また、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ「マンダロリアン」で主人公ディン・ジャリンを演じており、ベイビー・ヨーダことグローグーとの関係がまさに親子のようだと言われている。その様子が視聴者から好意的に受け取られていることから、「ダディ」と呼ばれるようになった。

ペドロはこの現象について、「役になりきれているようでうれしい」と述べつつも、「自分はパパじゃないし、パパになるつもりもない!」と断言し、笑いを誘った。

ペドロは20年前に、交際関係にあるパートナーがいたことが知られている。しかし、それ以降のプライベートはナゾに包まれており、現時点でパートナーや子どもがいるのかはわかっていない。

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