歌手のエド・シーランが、先日リリースした新曲「I Don’t Care」のアコースティックバージョンをSNSに投稿し、注目を集めている。
新曲「I Don’t Care」は、エド・シーランとジャスティン・ビーバーがコラボレートした楽曲。テンポの良いメロディに、「だって僕はどうでもいいんだ/ベイビーと一緒にいるときは」「悪いこと全てが消える」といったポジティブな歌詞が乗っているサマーチューンだ。
エド・シーランは5月14日、自身のインスタグラムに動画を投稿。「I Don’t Care」を、アコースティック・ギター1本でパワフルに弾き語りをしており、レコードバージョンとはまた違ったエドらしい魅力を見せた。左手の薬指にしている指輪も目を引く。

この投稿にコラボ相手のジャスティン・ビーバーは「君はほんとうにすごい」とコメント。さらに、最近エドとコラボ曲を制作したことを明かした日本のバンド「ONE OK ROCK」Takaも「イエス!最高」と書き込んでいる。
ONE OK ROCKのTakaは先日、英ロンドンの「Roundhouse」でインタビューに応じた際、エドと曲作りをしたことを明かした。
「エドとぼくは2曲作ったんだ。エドが作詞して、一緒にメロディーを作ったよ。エドはクレイジーだね。4~5時間で2曲作ったんだ。すごく早いよね。みんな気に入ると思うけど、リリースはいつになるかわからないよ。ただのセッションだったからね」と、短時間で作り上げ、またリリース時期は未定であると話した。

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