『ジェニファーズ・ボディ』の女優ミーガン・フォックス(37)は、「自分の体を愛したことがない」と発言してからわずか数週間後に、きわどいセルフィー写真で見事なボディラインを披露した。
ミーガンはインスタグラムをめずらしく更新。黒のビキニトップとおそろいのハイカットのボトムスを身に着けて、写真撮影。また、海辺で撮ったセルフィーを載せた。「希望と新しい始まり」を意味するタロットカードの組み合わせにちなんで、「カップのエース+スター」というキャプションを付けている。
先月、ミーガンはスポーツ・イラストレイテッド誌のインタビューで、「自分の体を愛した時期なんて、人生の中で一度もない」とコメント。醜形恐怖症(しゅうけいきょうふしょう※)であることを明かしたミーガンは、「私は、他の人が私を見るように自分を見たことがないの」と述べていた。
(※実際には存在しない外見上の欠点や、ささいな外見上の欠点にとらわれてしまう心の病)
ミーガンといえば、インスタグラムにて、婚約者であるマシン・ガン・ケリーの写真をすべて削除し、破局のウワサが浮上。アカウントを停止していたが、現在は、ソーシャルメディアに復帰している。
ミーガンとケリーは、2020年5月からの交際を経て、昨年1月に婚約を発表。その記念に「お互いの血を飲んだ」とインスタグラムに書き込んでいたことが話題になっていた。そしてインスタグラムでも公の場でも、つねにラブラブな姿を披露していた。しかし2月に、破局報道が出ていた。
直近では、2人は関係を修復しているが、すぐにバージンロードを歩くことはないだろうと報じられている。先月、関係者はPeopleに対し「彼らはゆっくりと和解に取り組んでいます」とコメント。また、マシン・ガン・ケリーがミーガンを取り戻すために、できることはなんでもやっていると主張していた。